留学"後"にも役立った、noteを書く効能。
ふと、noteを更新したい気分になりました。
就活していて、「振り返る」という作業はめちゃくちゃ大事なんだなって感じている今日この頃なので。
noteを書く、読み返す。
私がnoteを書き始めたのは去年の夏からで、留学の事を記録する為、シェアできる情報があれば伝える為、という気持ちで始めました。
「書いていてよかった」と思うし、
「もっと前から書いてればよかった」とも思います。
それから、
「読み返すかもしれない時のために今後も書いていこう」とも思います。
、、、というのも、
最近よくnoteを読み返すんです、で、我ながらちゃんと留学に向き合ってたなって思って(笑)
読み返す前
今日読んだのは留学前に書いた「留学目的」の記事。
(https://note.com/rie_1020/n/nb2658c26292e)
読んだ理由は、一貫性のない留学生活を送ってしまったような気がしたから。
私が北欧を留学先に選んだ理由は、環境意識と幸福度の高さでした。
実際、それらの観点にとても興味はあったのですが、留学先では「環境」「幸福度」系というより、「文化」「コミュニケーション」系の授業を履修しました。履修者人数の関係や英語で開講される授業しか受けられないという理由で履修可能な授業が限られていて。
目的とずれた科目を履修しちゃったなって今さら反省(笑)
目的達成ならずか、、、。
就活の面接で絶対に、留学目的とか留学で得たものを聞かれるから、どうにかつじつまが合うようにネタを考えなくちゃなぁとか思っていました(笑)
そんなこんなで、過去に書いた「留学目的」の記事を読み返したんです。
読み返してみた
もちろん、その記事では環境意識や幸福度にも触れていました。
でも、それ以前の土台の目的として、以下の事を書いていたんです。
と。
めちゃくちゃこの「大きな目的」達成できたわ。
留学前の自分がこれを言語化して残していた事に、
留学中の自分がこれを恐らく潜在的に意識していて行動し続けていた事に、
喜び?を感じました。
思い出した!
そうでした。私は元々、
「北欧に行きたい」以前に
「今までの範疇から飛び出したい」という想いを持っていました。
それが、大学に提出する志望理由書を書くために、
「何で北欧?」「何でノルウェー?」を意識しすぎて、
「環境問題と幸福度」と書き続けた結果、
この目的が強く記憶に残っていました。
もちろん、生活の中で、ヴィ―ガン商品・ごみの分別・自然との近さ・ゆったりとした時間の過ごし方、といったことを感じたので、「環境問題と幸福度」も、肌で感じてきました。
でも、それ以上に、「慣れない環境での挑戦」や「出来るだけいろんな人と関わること」に私の意識は自然と向いていました。
ちゃんと留学で得たかったものを得られました😊
留学をまるっと振り返ってまとめた記事も書きたい、、、長くなりすぎるので今日はやめておきますが。
こんな感じで根幹の留学目的が達成できたと気づけたものの、「ノルウェー」という国名にインパクトがある分、面接で「何でノルウェーを選んだの?」って質問は避けられないだろうな(笑)
もうちょっと深掘りしなければ!
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