五感にアプローチ
きのうの日曜日は、昨年から続けてきた『ミカエル・ザヤット アロママスター講座』の最終回でした。
もともと9回シリーズだったのですが、ミカエル・ザヤットのアロマは数百種類あるので、テーマを3回ほど追加し、12回シリーズとなり。
その12回目が昨日ありました。
昨日のテーマは「神とのつながり」。
・Light of God
・Isis(イシス)
・Amaterasu(アマテラス)
・Kwan Yin(観音)
の4本を使って進めていきました。
毎回この講座は、どのアロマの順で進めていくかも意味があってすごいなぁと思うのですが、昨日もまさにそんな感じ。
テキストを見て、なぜ最後が観音さまのオイル?と思っていたのですが、実際に学んで、オイルでのヒーリングを体験してみて、心から納得でした。
Light of Godで下地を作り、Isisで変化を促し、Amaterasuで光を満たし、Kwan Yinですべてを受け入れる…みたいな感じでしょうか(あくまでもざっくりとした私の感想です)。
以前もドラゴンシリーズの時に、Red Dragonのオイルが衝撃だったと書いたことがありますが、今回はKwan Yinのオイルがいい意味で衝撃、目からウロコでした。
香りはラバンデュラが先に立ち、紫のふわっとしたイメージがくるのですが、時間が経つとサンダルウッドがじわじわと主張してきます。
高級なお線香の香りだわ…と、自分の表現力の乏しさに苦笑してしまいましたが、このサンダルウッドが何とも言えない優しい感じで、ふわっと包み込んでくれるのです。
でもって、仙骨から脊椎に向かってエネルギーも上昇していく感じもするし、あぁ、このオイルはすごいなと。
「次に絶対買いたいオイルのリスト」の堂々仲間入りです!
いつも想像をはるかに超えるミカエル・ザヤットのオイルが、またさらに好きになりました。
ミカエル・ザヤットさんの思いが込められていて大好きな一冊。
その後はライアーのレッスンへ。
いつもは37弦のライアーをお借りしてレッスンするのですが、この日は42弦のライアーを使わせてもらいました。
これまでに使っていたものとサイズが違うことで、持ち方に手間取ったり、音の響きにも微妙な違いがあったり、指の置き方に戸惑ったり…感覚でとらえていたので、こうも違うのか~と驚きました。
「小さな楽器なんだけど、ライアーはそれだけ繊細なんですよ」
と先生がおっしゃっていたのがとてもよく理解できました。
いつもよりミスタッチがあったり、わかんない~!と焦ってしまうこともありましたが、レッスンが終わるといつものように身体がすごく軽くなって、すっきりしています。
さすが、癒しの周波数といわれる432Hzに調整されているだけあるなぁと。
香りと音の響きに満たされ、帰りにスイーツも買って帰り(これは確実にオマケですが😋)、ほぼ五感が満たされた日曜日でした。
多次元キネシオロジーやヒプノセラピーのセッションをしています。
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