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離婚とタトゥの共通点?!

離婚ネタが続きますが、
離婚したわけではありませんw

先日も書きましたが、「結婚」というものが
煩わしく、自分を縛ってくる・・・と感じていて。
このテーマが
最近自分の頭の中をぐるぐる駆け巡ってしまうんですよね。

相手がどうだとか云々ではなく、
上記のような理由で離婚を選んだり、
結婚することを選ばない、という人も増えているのではないかと。

ある人は、
「離婚した途端、息が吸いやすくなった!」
「仕事がしやすくなった」
「清々しい気持ちになった」と言いました。

それって、どこかから逃げ出したからってわけじゃなく、
ryuchellと同じように
「妻」「母」などという鎧を脱いだからってのもあるんじゃないかな。
彼らのように、紙上の離婚を決めたって、
何か変わるわけじゃないのにね。

あとは、女性の場合特に感じてしまう、
所有物感ね。

今日も夫は「ご飯いらない。会食だから。」と出かけていく。
私が金曜日の夜に「ご飯いらない。外で食べるから」なんてことは
そうそう通用しない。
いや、もちろん大事な大事な子どものお世話をすることは嫌じゃないから
全然いいんだけど。

稼いでいたら許されるのか?
だったら全力で稼ぎに行きたい。と思ってしまう。

逆にさ、結婚制度がなくなったらなにか問題あるのかね。
そんな話をしていたら、

親友ママ友が突然、
M「タトゥ入れよっかな!」って言いだして。
私「え?どうした?!突然!!」って言ったら、
M「離婚て世間の目を気にしたりせずに、
社会の枠からも一旦自分で飛びだして、
あえて困難な道に突き進むって感じじゃん?
自分は自分!人にどう思われるとか関係ない!って。
それって、タトゥ入れるときの気持ちと似てない?」
私「え、あ、なるほどね。」
たしかにそうなのかもしれない。
もちろんファッション的なものもあるかもしれないけど、
自分の信念や覚悟みたいなものを
身体に刻み込むときの気持ちには、
少し似ているのかもしれない。

枠にとらわれない。常識とやらに縛られない。

湘南にはファッションタトゥーも含め、
なにか刻んでいる人が結構多い。
そのせいなのか何なのか、
辻堂海浜公園のプールは、
「タトゥーや入れ墨のある方はラッシュガードを着用してください」
とある。
決して来ないでくださいとはいわない。
多様性を重んじているんじゃないかと私は思う。
時代的にも。
反社の入れ墨の人より、ファッションタトゥの方がもう圧倒的に多いのにね。

何が言いたかったのかわからなくなってきたけど、
離婚には、信念と覚悟が必要で、
世間の目や、常識にとらわれているようじゃ、
まだまだだってこと。


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