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既に赦されている道に

人生は一本道で続いているのではなかった。
垂直にと言うのか、上にというのか、戻れない大きな曲がり角というのか、今までのものの意味ごとひっくり返るというのか、元に、本来に戻ると言うのか、それらはただの(悪)夢だったというのか、マトリックスに気づくというのか、私1人(しかいない)だけズレていた、というのか、急に途切れるというか、突然に見えるあらわれ、時がくる。

全て疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。

マタイの福音書 11章 28~30節

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