「気づかない幸せ」2023年2月19日の日記

・自分ではあまり気にしたことがないけど、味音痴なのかもしれない。このことに最初に気づいたのは中学生の時で、家でカフェオレを飲んでいた。粉をお湯で溶かすタイプのやつなので母が作ったり自分が作ったりしていたのだが、なんか母が作った時は量が少ないんだよな。もっとお湯入れればいいのにと思っていたある日、自分が作ったカフェオレは薄いことに気づいた。私はどっちが作っても対して味の違いを感じなかったんだけど、薄いことに母の反応で気づいた。自分一人だったら一生気付かなかったと思う。

・でも、別に食に興味がないわけではないんだよな。人並みに美味しいもの食べたいという気持ちはある。同じものばっかり食べる癖があるのは食への興味のなさに繋がるのか？決まった美味しいものしか食べないんだよな。もう美味しいことがわかっている食べ物があるのに未知の美味しいか分からない食べものにチャレンジすることを面倒に思ってしまう。自炊もぼちぼちするけど、何種類かのメニューをローテーションで作るだけ。この冬は鍋が熱い！同じ味の鍋の素を５袋買ったりしている。

・↑これ自分で書いてて思ったけどなんかきもいな。美味しいもの食べたいけど新しいもの食べたくないの少なくとも良くないだろ。同じものばっかり食べてるから何か必要な栄養素が全く取れていないなんてことが起こっていてもおかしくないかもしれない。

・すごいお腹痛くなってきた。これ腹の調子を整える栄養が足りてないんじゃないのか！？何を食べればいいんだ！助けてくれ〜。