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「寄付の虎」あなたはどこに、いくら出す?〜第2回 リディ部で寄付してみる会〜【リディ部ライブ勉強会】2022.5.25

社会課題の解決に参加する、そのための選択肢の一つである「寄付」。自分が興味関心のある課題、テーマに関する活動を行う団体やプロジェクトに対して、また有事が起こった際などに「寄付をしたい」と思う方は多くいらっしゃると思います。
その中で、寄付をしようと考える際に「何を基準に、どこにどれだけ寄付すればいいのか?」「寄付をする人は、どういった理由で寄付先や寄付額を決めているのか?」といった疑問を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
今回は「リディ部で寄付してみる会」の第二回として、リディ部版「寄付の虎」を開催します!

参加者の皆様は、架空の通貨(10000ディラ)を持ち金として、架空の3団体・各担当者3名によるそれぞれのプレゼンを聞いていただき、寄付先・寄付額を決めていただきます。

【リディ部版 寄付の虎】
①担当者3名による、それぞれのプレゼンを聞こう
②架空の通貨を持ち金に、寄付先・寄付額を決めよう
③なぜその寄付先・寄付額に?ーー考えたことをみんなでシェアしよう

寄付先・寄付額を決める際は、個人ワークかグループワークのどちらかを選べます。一人でじっくり考えながら、あるいは他の部員と交流しながら、「寄付の虎」という“模擬寄付”を体験してみませんか?

リディ部で寄付してみる会に参加しよう
👉参加方法は、コチラから👈

梅原慎吾(株式会社Ridilover 事業開発チーム)
大学卒業後、東京都庁にてICT・データ利活用促進等に従事したのち、リディラバに参画。准認定ファンドレイザー(JFRA)。自治体やNPO・ローカルベンチャーと協働し、データを用いたコミュニティ形成や、地域資源を活かした交流創出に取り組む。

リディラバジャーナル
「寄付」に関連する記事ご紹介(会員制有料メディア)

リディラバジャーナルは、社会問題をテーマとしたサブスクリプション型のウェブメディアです。問題に関わる人びとへの取材や調査をもとに、問題を構造的に、分かりやすく伝え、より多くの人に関心を持ってもらえるような記事を配信しています。
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社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎

社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて300本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

👉「リディ部」参加申込はこちらから👈

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「リディ部」公式YouTubeチャンネル毎週の「ライブ勉強会」アーカイブ動画は、リディ部の部員の方向けの専用サイトで配信しております。そして、勉強会の様子をみなさまにもご覧いただけるよう一部YouTubeでも配信しております。
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