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日本でできるやさしいコミュニケーション〜やさしい日本語〜【リディ部・部員発!なんでもお試しリディラボ】2022.3.25

「部員発!なんでもお試しリディラボ」とは
📌やりたいことが明確にあってリディ部に入ってきたが、まだ一緒にやれそうな仲間は見つかっていないので、まずは運営の手を借りながらイベントをやってみたい
📌いずれは継続的な活動にしていきたいが、まずはお試しでやってみたい
📌今後の展開は決めていないが、とりあえず面白そうだな〜と思っている企画がある
 そんな方々のご意見を受け、リディ部では部員さん自身の問題意識を企画にし、その運営に気軽に挑戦できる機会を設けています。自分らしい社会問題との向き合い方を見つけるためのはじめの一歩として、皆さんも小さな挑戦をしてみませんか?もちろん、部員が企画したイベントに参加者として参加するのも大歓迎です!

【今回の企画概要】
「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。この言葉が誕生した阪神淡路大震災以降は日本語に不慣れな外国人のための言葉でした。しかし、近年は子供や高齢者、障害を持つ人たちにも生かせる言葉としてその活用が広がっています。
今回のリディラボでは、リディ部部員で日本語教師である黒田さんの体験や外国人がどんなふうに日本語を見つめているのか、やさしい日本語とはどんな言葉なのかについてお話いただきます。

【企画者コメント】
日本語教師の私の体験や外国人がどんなふうに日本語を見つめているのか、やさしい日本語とはどんな言葉なのかについてお話ができたらと思います。特別難しいことをしてほしいのではなく、ほんのちょっと勇気を出して日本語で話すことが外国人の支えになる、そんなことを知っていただく時間にできたらと考えています。

黒田さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

企画者:黒田友子(くろだ・ともこ)さん
一般社団法人やさしいコミュニケーション協会代表理事/やさしい日本語アドバイザー/日本語教師
山口県宇部市出身。
2006年3月大阪外国語大学国際文化学科日本語専攻(ビルマ語専攻語)を卒業。調剤薬局向けのレセプトコンピューターのインストラクターなどを経て、現在は外国人向けプライベート日本語レッスンとやさしい日本語アドバイザーとして区役所や民間企業でワークショップの講師を務める。
国立国際医療研究センター国際診療部と医療者向けの「やさしい日本語(医療)サポーター/インストラクター/トレーナー養成講座」を開発・開催。

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社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
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