Restart
「もしあと一年で人生が終わるとしたら?」(小澤竹俊著:アスコム発行)を読んで
本屋で表題に惹かれ手に取ったのですが、ホスピス医の著者が医療現場で接してきた経験に基づき書かれた本ですので説得力がありました。いつあと余命一年ですよと言われても不思議でない年齢ですので、身に迫る話として読ませていただきました。
「自分にとって本当に大切なもの」は何ですかとの著者の問いに即答できない私としては、考えるきっかけをいただいたと思いました。そこで、熱が冷めないうちに一度再起動をして、「来し方行く末」を熟慮したいと考えます。
書くことによって頭の中が整理できますので、ぼちぼちと書いて行きたいと思います。
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