ねこ記録 22.12.29

28日ねこの定期通院でした。
↓こちらの記録にあるように、ねこは直前に体調を崩しており、月曜日にその旨を病院に伝えてありました。涙が大量に出ていたので脱水症状を引き起こすのではないかと心配だったので、通院の日でいいやと思ってた点滴だけいただきにいきました。

で、結果から言えば、目にはいいこと尽くめだったそうです。
肥大した目が小さくなって、目を閉じられるようになっていたのは私たちも気が付いていましたが、涙と思っていたのは房水で、眼圧を上げる犯人そのものでした。その房水が出て眼圧が下がり、瞼を閉じることができて目に潤いができて非常に良い状態だとのこと。目の出血はたまにあるけど大体粘膜からなのですぐ止まるので大丈夫、その場合は少し押さえて止血するとよいとのことでした。
本当にホッとしました。
あと便も出ていなかったのですが、これも食べてない事により単純に便がたまっていないとのこと。
現在はカリカリを少しづつ食べるようになっていますが、シリンジで高カロリーのペースト食を与えるようにしています。

明日働いたら冬休みです。
できるだけねこちゃんと一緒にいてできるだけのお世話をしたいと思います。頑張ってくるよ。

ついでに私ですが、おなかの脈動は気にはなりますが病院は休みなので、動脈瘤だとしても仕事中に破裂しないことを祈るだけです。
住居から遠い病院に担ぎ込まれたら後がめんどくさい。
でも家で死ぬのも警察が来たりするからめんどくさい。
家の近所の街中で倒れて近所の総合病院へ運ばれたい。
葬式はできたらキリスト教式であげてほしい。
流してほしい曲は平沢進のそれっぽいやつと19の「蒲公英」が良い。
こういうことを考えてしまうのも、親に出先で先立たれたり、事故や病気や怪我で急な入院されたりして大変な思いをしたからです。
本人も大変だろうけど、残された方はたぶんもっと大変なのである。

しかしですね、私の考えること、予測する悪い事は大体実現しません。
先日もねこちゃんのことを心配しながら仕事してたら予期せぬトラブルで考え事どころでなくなりました。こういう事は過去にも何度かあり、無駄な心配をするなというメッセージだと思うので、トラブルはへこみましたがちょっとホッとしたりもしました。
ちなみに、その日はやたらと虹も見ました。
車で走行中、目の前を鷺が排泄しながら横切ったりもしました。
鷺が横切ること自体は縁起が良いそうなのですが、鷺の糞は量が多くてえげつないんですよね…。

そんなわけで、今年最後のnoteになるかと思います。
気が付けばヌルっと環境が変わった今年でしたが、おおむねよい一年だったと思います。
来年はもう少し、自分の活動を頑張りたいと思います。
今年出会って下さった方、お付き合いくださった方、どうもありがとうございました。
どうかよいお年をお迎えください。


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