ねこ記録 22.05.13

またもや間が空きましたがお薬も切れそうなので頑張って行ってきました。
ちなみにこの日は13日の金曜日で、キリスト教の凶日とされてはいますが聖書には(以下略)666の数字などもそうですが、特にプロテスタントでは別にタブーとかないです。
ちなみに13日の金曜日の根拠は、キリストが復活したのが安息日の日曜日だから、十字架にかけられたのが金曜日であろうという事のようで、13日はよくわかりません。
亡くなったのが金曜日だろうがクリスチャン的には、キリストは復活したからどっちにしても別に縁起悪くないんですよ。

それはさておき、今回は病院久しぶりだったせいか、点滴だけではありましたがねこはやはり激おこで車の中でもずっと唸ってて、次の日、こたつの上で寝てる時お薬飲ませようとしたら、キャリーに入れられる瞬間を思い出したのかシャー言われて、軽くですが噛まれてしまいました。さすがにこれは初めてでびっくりでした。
ちなみに夜も同じような感じで、だんだん病院大嫌い加減が蓄積されてるというか、ストレスがマジ心配です。ねこの腎臓の画期的なお薬があと数年で実用化されるようなので、ねこちゃんもうちょっと頑張ろうねと言って聞かせています。
※追記、投薬は寝てる猫の背後から手をまわし、あごを抱えてスポイトで飲ませる形なのですが、その時尻尾の上に座ってしまったのが原因だと思います。さっき同じようになりかけてようやく気が付きました。ねこ無実。あんなに短い尻尾の上に器用に座ってしまってすまん。

ほぼ一日中ねここたつの上で寝て、時々起きてご飯を食べて(こたつから餌が補充されているか確認しているもよう)、私のベッド経由で戻ってくるというローテーションで生きていますが、私の姿が見えないと鳴いたり探し回ってうろうろしたりします。
私はミシンの作業があるときは二階にいるので、ねこのヲオオオオオオ~みたいな怨念こもった鳴き声が聞こえてくると、とりあえず姿を見せて安心してもらいます。今日は下で作業してたらやはりねこがパトロールにきて、あっねこちゃん!と声を掛けたら「お前ここにおったんか」と言わんばかりに近づいて何度もすり寄ってきました。
一人ではやはりさみしいのだろうか、寝てるだけだけどもと思いながら、二階で作業があったので、ちょっと考えて試しにとねこのストーブの前用ベッドにねこを入れて一緒に二階に移動しました。
これで私の安否も確認できるしねこも安心だろうと思ったら、ねこはベッドを出て階段の前で固まってしまって、「おろして」と言ってるようでした。おまえちょっと前まで普通に来てたじゃないかと。もう忘れちゃったのかと寂しくなりつつもう一回人力ねこベッドエレベーターで一階に降ろしました。

外で働きたい思いはありつつ、ねこのこんな姿を見るといつまで一緒にいられるかも分からず、やっぱり何とか家で仕事できないかなあと思っています。幸い最近は近所の方がお直しを持ってきてくださるようになり、こういうのもっと来てほしいなあと夢見ています。
時代はネットなんですが、私はアナログでご近所でこういう仕事がもらえるほうが合ってるし、小物やカバンなどもネットで売るとなると色々制限もかかるので、気軽に手に取って見てもらえるようなフリースペースでも借りようかなと思ってます。
私はネットより、もっと地元や現実の世界に目を向けたほうがいいのかもしれない。

という、ねこと私の近況でした。

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