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1ヶ月でブログを100記事書いた感想。


1ヶ月前に、こんな宣言をしました。

今日から1ヶ月でブログ100記事書きます!!!!!!
#がけっぷちサロン  #がけっぷち


1ヶ月の期間で全力で「課題」に取り組み、成果を出すことを目的にした本気のメンバーが集まるがけっぷちサロン


経営者100人と会う」「フリーランスで20万稼ぐ」「Twitterのフォロワーを700人増やす
などのがけっぷちな課題が並ぶ。その中で僕が掲げた課題が、

1ヶ月で100記事書く

でした。

この1ヶ月の間に、本当に色々なことがありました。

今回は、人生の中でもトップクラスに密度の濃かったがけっぷちな1ヶ月についてお話しして行きたいと思います。


Windowsが俺について来ねえ!そうだMac買お!


大学に入学すると同時に、生協でバカ高い金額で買ったPC。生協PCでブログを書きまくっていた俺氏。

もうですね。

スピード遅すぎ!動きが重すぎ!不効率すぎる!
書いてる時間<<<読み込み時間!!!

これはさすがに無理だ。
限界すぎる。

ということで思いついたのが

MacBook Proを買おう!

でもやっぱり高え!!
エンジェル投資家現れんかな……。

「あ、そういえばありさがpolcaをしてたな!」

ここでわるだくみを思いつく。

polcaでお小遣いを集めちゃおう♡

あ、もちろんこのお金でディズニー行ったりパズドラに課金したりしようとか思ってませんでしたよ!Macの購入資金に充てようと思ってましたよ!本当に!

よっしゃpolcaしよ!

ということで思いついたら即行動。
ツイッターにてpolcaを公開しました。

「インタビュー」をリターンにしよう!

polcaには、「リターン」を設定する必要があります。クラウドファンディングと同じ。

僕は今までブログで「インタビューブログ」を書いていました。世界中のインタビュー記者もビックリの、圧倒的なフレンドリー値段。

む り ょ う 

インタビューでいろんな人の考え方やストーリーを聞くのが楽しかったし、
インタビューの知識もない素人だったからです。


こんな感じでインタビューを書き続けていると僕のインタビュー記事を見て、インタビューの仕事を依頼してくださる方が現れちゃったりもしました。

という事で、今まで無料でやっていた
インタビュー記事を書く」というのをpolcaのリターンに設定しました。


するとどうなったか。


予想外の支援が集まる!

開始して5日ぐらいで22人の方に、合計43,050円の支援をいただきました!


え!?
なんでこんなに集まってるの!?

正直驚きました。
みんなインタビューされたいのかな?

支援してくれた人たちに聞いてみると、こんなことがわかりました。

「水元陸大だから」支援してくれた

僕の活動や、僕の思いに共感して支援してくれました。

めっちゃ嬉しかったです。

正直購入はめちゃめちゃ迷っていたんですが
これはもう買うしかないと思いました。

polcaをしたからこそ、決断することができたと言えます。


支援してくださった方々、
本当にありがとうございました!


100記事書く意味とは?

15日を折り返し、約20記事しか書けておらず、崖っぷちを焦り始めた頃。

本当に100記事を書くべきなのか?

という問いにぶつかりました。

100記事書くために僕が意識していたのは
5~6割の質で良いから、どんどんアウトプットしていく」ことです。

記事を更新した後からでも修正できる!
その分、半分の力で2倍の量を生み出して行こう!

そりゃあスピード上げないと100記事は書けません。半分のクオリティでいいからどんどん書かないとヤバイです。

しかし、水元陸大は気づいたことがあります。

たくさん読まれている記事は、
全力で書き上げた記事

ってことです。

書きたい気落ちが高まり、書き始める。どうしたら面白く、伝わるだろうかを考えまくる。何時間も書き続け、何度も書き直す。

その過程を踏んだ、大切に書き上げた記事こそが
今、ここでランキングに掲載されている記事たちです。

僕は気づきました。

1記事ごとに、大切に書き上げよう。
1記事1記事を、全力で書き上げよう。

この事に気付けたのは、自分が100記事チャレンジを始めたからです。
本気で書き上げた1記事にこそ価値があります。

この事に気づかせてくれたのは、がけっぷちサロンの100記事企画です。
ほんとに、挑戦を始めてよかった!


あ、ちなみに1ヶ月で書いた記事は
11/1現在で30記事+リライトで20記事で合計50記事です。

100記事書く詐欺でした。すみません。笑


がけっぷちに立つ楽しさを知った

水元陸大はがけっぷちサロンが始動したこの1ヶ月で、
学ぶことができた2つのことがあります。

その1つが「がけっぷちに立つ楽しさ」です。


将来は起業して、医療ファンドを作りたいというメンバーの村上嘉一(むらかみ かいち)くんは
経営者100人に会う」というまさにがけっぷちな挑戦に挑んでいます。



この挑戦をすると決めた時の嘉一くんが発した言葉が忘れられません。

がけっぷちすぎて他のことは全く考えられない。でも、このヤバイ感じが楽しい。

僕は激しく共感しました。
まさにその通りでした。

僕も100記事にチャレンジすると決めたときは、
頭の中はブログのことでいっぱいになりました。
1日中パソコンを手放すことができなかったです。

ヤバイ状況って、楽しい!

こう思えた僕は、これからも進んでがけっぷちに立ちます。

まあ確かに、安全な場所でのんびりと生活するのも悪くないと思います。楽だしそれなりに幸せだし。

でも僕は、がけっぷちで生きたい

だってそっちの方が、楽しいんだもん


安全な生活が楽しい人もいる。がけっぷちが嫌いな人もいる。

でも僕は、がけっぷちを選びます。

どうせみんないつかは死ぬんだから、生きている時間くらい崖っぷちで楽しんで生き切った方が後悔しないんじゃないかなって思っています。


本気の仲間がいるから、本気になれる

メンバーの田中洋晃さん。

彼はもともと、起業やスタートアップ界隈に関心はなかったそう。
でも、ガチになる経験をしたいという事で、がけっぷちサロンに加わってくれました。

1流である100の本や人に触れる」ことにチャレンジを始めました。

これまたがけっぷちな挑戦です。

大学4年生で、大学院へ進む予定の田中さん。

田中さんは普通にしていたら会えないような大学教授や、研究者と会ったそう。
会えない人には、その人の本を読んでいました。

修士に進むから、がけっぷちサロンで考える機会になってよかった。
最初の1歩を踏み出すことができた。

普通に1ヶ月過ごしていたら、会えなかった人たちと会い、
読まなかった本を読んだ田中さん。

がけっぷちサロンで、自分の将来について誰よりも考え行動していました。


また、もう一人のメンバーである「マッケイ」こと、五十川寛基さん。

プログラミングを勉強して
学生フリーランスとして仕事をしています。

#がけっぷちサロン のツイートをたくさんしてくれたマッケイさん。
彼は、この1ヶ月で初めての「フリーランスとしての収益」をあげました。

さらに、これからは10万円の案件もいただけるらしいです。ある意味、がけっぷちサロンでもっとも成果を出している男かもしれません。


大学の授業を(ある程度)こなしつつ、残った時間でプログラミング学習や、企業への営業など、本気で動いているマッケイさん。

彼を見て、自分も負けていられないと、また手を動かすことができました。


彼との1ヶ月での思い出はやはり

持ち金が3,000円しかないのに


3,000円のpolca支援をしてきた事です。


頭いいのか悪いのかわかりません。
きっと彼も、がけっぷちが好きなんでしょう。


新しい仲間もできた

がけっぷちサロンとして活動していたら、
新しい仲間が増えました。

堀 成海 。 「ほり なるみ」と読みます。
僕と同期の名大生。そして世界史オタクです。

彼はいま「世界史×経営」という勉強会を開催しています。
「#せかいしけいえい」で覚えられることが多いですが、「ほりなるみ」も覚えてあげてくださいね。

これからに期待な男です。

最後に

がけっぷちサロンを、これからも続けていきます。それも、自分もさらに本気で動きます。

サロンメンバーがお互いに高め合い、励まし合い、成長しあえる。そんなオンラインサロンを

メンバーと一緒に作り上げて行こう」と

そんなふうに思っています。


がけっぷちサロンはこれから、もっと進化していきます。

・がけっぷちサロン内での情報共有

・メンバーで互いの活動に対するフィードバック

・メンバー全員で取り組むプロジェクト

などなど。


これからもがけっぷちサロンは
突き進んでいきます。


ぜひ、一緒にがけっぷちに立ちませんか?

この1ヶ月で、がけっぷちサロンメンバーは、誰よりも行動していました。

がけっぷちに立つことの楽しさを知りました。

いつもだったら
できないような進歩ができました。


僕たちと一緒にがけっぷちに立ちませんか?

がけっぷちサロンでは、
新しい仲間を募集しています。

こちらから申し込みできます!



連絡は水元陸大もしくは、がけっぷちサロンのメンバーまで!


11月はインタビュー記事を10記事書きます!!!

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