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マネジメントの方法は一人ずつ違うと再認識する

コーチングのオンラインクラスで「コーチングマネジメント」を学んだ。

そのクラスの冒頭、受講者一人ずつ「自分のマネジメントの強みは何か」を共有する時間があった。

クラスのテキストに「マネジメントスタイルのアセスメント」というものが記載されている。
16の項目があり、
・問題の所在は誰かと責任追及するより、問題解決に時間を使う
・歩き回っている(親しみやすい人には情報が集まる)
などの内容が書かれている。

その16項目のうち自分はどれが最も強いか、を共有した。

そのクラスには10人くらいの受講者がいたが、ほぼ全員が異なる項目を挙げた。
マネジメントスタイルは本当に一人ずつ違うんだ、と感じた時間だった。

マネージャー、マネジメントはかくあるべし、と思ってしまうし、共通して意識すべきものもあると思うけれど、それ以上に一人ずつの個性を生かしたマネジメントが重要なのだと感じた時間だった。


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