起業の本10冊目を読み、改めてミッションを掲げることの重さを知る
「起業」に関する本を50冊読むことに取り組んでいる。
10冊目を読了。
「ひとりビジネスの教科書」。
この本では、ひとりでビジネスを行うにあたっての心持ちから具体的な運営面まで様々なことが丁寧に書かれていて、実際に一人で起業するときにはまた振り返りたいと思う内容だった。
ここまで10冊を読んできて、いくつか共通する点があることに気づいた。
そのなかでも、この本でも取り上げられていて身に染みたことは次のことだ。
起業するにあたって
「あなたのミッションは何か」
をよく考え、定めるということだ。
命、人生をかけて私が果たそうとしていることは何か。
それが起業の動機、道標になる。
WhatでもHowでもなくwhyを自らに問う。
これは仕事でも言われていることだが、自分で事業を起こしていく起業にあたっては、より重要なことだと改めて感じた。
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