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今年は「4」を克服する年にしたい

あけましておめでとうございます。
2024年、始まって早々北陸で大きな地震があったり飛行機の事故があったり波乱すぎる幕開けで今年どうなっちゃうんだろうって感じですよね。
2024年が始まって、自分にとってはついに社会人生活が足を掴んできたような感覚だ。
正直全然行きたい企業でもないし評価も低いので期待は全くしていないが最低限自分の身を守ることだけを考えて頑張ろうと思う。
それはさておき、今年は4のつく年だし「4」という数字を克服していきたいなと思っている。

「4」は縁起の悪い数字?

俺が4を忌避するようになったのは小学校高学年の時に読んだジョジョの奇妙な冒険第5部「黄金の風」の影響だ。
作中で主要キャラの一人であるグイード・ミスタが4という数字を異常に嫌っている。
それは彼自身の経験で良くないことには常に4が関連していたというジンクス的なものだが、俺はこの漫画を読んで「4って不吉な数字なんだ」と感じた。
それ以降なんとなく4という数字を俺も避けるようになった。4つめの商品は取らない。駐輪場で空いてても左右端から4つめには止めない、~4分には家から出ない、レポートで~4文字だと文字数を増やすか減らすかするなど…
軽い強迫観念のようにも感じるがそんな感じで現在まで生きてきた。
それが効果ありなのかは分からない。しかし4を選んでしまうことは俺にとって「なんだか気持ち悪いこと」になった。

打ち破れジンクス

こうした事物と事象との関連を「ジンクス」と呼ぶ人も多いが、去年はジンクスが打ち破られる出来事もあった。
阪神タイガースが久しぶりのリーグ優勝と日本一を達成したり有馬記念ではグレード制(G1とかG2みたいなランク付け)導入以降馬券内ゼロだった大外16番からスターズオンアースが2着になったことだったり。
多分自分が知らないだけで日々ジンクスは破られているのだろう。
だから俺自身も長年俺を悩ませるジンクスと向き合い打ち破りたい。
なので4を克服して好きな数字になるくらいにしたいですね。

全然関係ないんだけどジョジョ5部ってイタリアが舞台でミスタ含め登場人物のほとんどはイタリア人なのにアジア圏で不吉とされている4が嫌われていたり根掘り葉掘りという言葉について敵キャラがブチギレたりしてて面白いよね。荒木先生あるある。

今年もボチボチ書いていけたらと思います。
良かったら読んでください。

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