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すぐ行動できる10歳になるために

noteのことを完全に放置して3年以上が経ちました…。
スマートスピーカーもすっかり生成AIに取って代わられた感のある最近。
noteを業務で触ってみたらなんか自分も書きたくなったので久しぶりに書いてみることにします。

3年たつと、子どもも大きくなりまして、もうすぐ4年生になります。

それなりに友だちとも楽しく過ごしており、大きなトラブルもなく、授業もついていけているようだし、身体も大きくはないけど問題ない程度に健康に成長しています。

ただ、1つだけ悩みが。私の幼少期と全く同じ、「異常なほどに取り掛かりが遅い」のです。

宿題もそうだし、食事もそう。
目の前にある「しなければならないこと」をとにかく始められないです。

亡き母には、私が子どものころ、宿題しなさいと結構叱られた記憶があるのですが、そりゃこれは言うわと親になってしみじみしています。なお自分での自覚はなかったな…

そこで買ったのがこの本。

我が家の9歳は、広げた宿題を脇に置いて夢中で読んでいました。(宿題を先にやれ)
脳科学というほどではないんだろうけど、「面倒な宿題」を面倒ではないと意識づけたり、ゲームのアドレナリンを発散するような、簡単にできる取り組みがいくつも紹介されています。

春休みに1つずつ試してみようかなと思っています。






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