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結局、ときめくかどうか。それが判断材料だ。

今日は久しぶりに「ランチ・ミーティング」に出かけました。本当に「外食」をする機会がなくなっている昨今、ちゃんとレストランを予約して、待ち合わせして、テーブルを囲んで話す。これだけのことが、どうしてこんなにも幸せなんだろう。

もちろん、入り口では体温を測って入店、レストランのテーブルはある程度の間隔をあけて置かれているし、なるべく接触を避けるためにメニューはQRコードを自分の携帯で読み取る形。食事がでてくるギリギリまでマスクは着けたままだし、ソーシャルディズタンスも意識するし、お料理をシェアするときに以前にはなかった「気遣い」も。以前とはいろいろな面でいろいろと違うルールがある。でもね、やっぱり直接人に会えるのは特別な時間なんですよね。

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「生きるパワースポット」みたいな先輩と作戦会議の幸せ

今回は3人でのミーティングでした。初めて行ったレストランは、コロナ禍に新しくできた話題のお店。とても美味しく店内もお洒落でスタッフさんのサービスも良い感じ。エスニックなメニューは個性的だし、使っている食器のセンスも良かったり、今の時期にありがたいテラス席も用意されていたり、そりゃ人気なのも納得ですよ。なんか、この場に居るだけで、ウキウキしちゃう。

そんなレストランで尊敬している先輩たちとクリエイティブな「作戦会議」、そりゃあもう、ワクワクしたなあ。幸せだったなあ。

こんな状況でもいつも前向きで、絶対大丈夫!っていう感覚を自然体でシェアしまくってくれる先輩。どんなに忙しくても愚痴は言わないし、果てしなく忙しいはずなのに、お洒落の手も抜かない。話しているだけで元気を分けてくれる「生きるパワースポット」的な女性たちとお仕事の話ができるって、もうこれ以上のラッキーはないです。

好きなことを仕事にできたら最高だと思うけど、今は「好きな人と仕事をする」ことの素晴らしさも感じまくる今日この頃なのです。

お片付けもお仕事も、ときめくかどうか自分に問うてみよう

「人生が変わる片づけ術」でおなじみの "こんまりメソッド" じゃないけど、いろんなことを決めるとき、自分が「ときめく」かどうかで判断するって大事だなあと再確認。結果がどうなるかはさておき、自分の心がときめく人たちと、ときめく方向を目指すのは、絶対的に楽しいし気持ちいいですからね。

そして、きっと、調子に乗って想像以上のパフォーマンスを発揮できるはず。ひゃっほーい(笑)。

もうちょっとで3月も終わりますが、乱高下はありながらも、だんだんモチベーションも上がってきた感じで嬉しい限り。

世の中の流れに反して、コロナ禍でも部屋は一切片付かない私ではありますが(苦笑)、「ときめきを判断の材料にする」の部分だけでもこのメソッドいただいて、前に進めたら……とワクワクしてます。春だしね!

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