見出し画像

べき!をやめる

私の頭がガチガチだったことを認めて。
頑固で石頭の私を受け入れたんです。

受け入れたとゆうよりも、受け入れざるを得なかった。


だから
〜すべき。 
〜しなければならない。
ちゃんとしなきゃ。

を少しずつやめていきました。
少しずつです。いっきにはできない。
私の場合は自分の思い込みを手放すのに、2年くらいはかかりました。


子供たちに対して。
特に娘に対しては。
勉強すべき。
学校行くべき。 
部屋は片付けるべき。
風呂ははいるべき。
歯磨きすべき。
朝起きるべき。
手伝いはするべき。
ゲームやめるべき。


これらを少しずつ、まずは言うのをやめる。


私がうるさく言わなくなってからまず最初に変わったのは、娘が穏やかになってきたこと。

ママは攻撃しない人。
ママは私を否定しない人。


そう思えるようになったんじゃないかな。

ありのままを認めてあげる

何もしていなくても、人と比べてできなかったとしても、ありのままの貴方でいい。
ありのままの貴方がいい。
ありのままの貴方が大好き。

認めてあげることが第一歩。
でも認めてあげるにはまず、
自分をちゃんと
認めてあげないと、できない。
まずは自分なんです。
すべては自分。

ママが自分を認めること。
自己受容の練習を始めました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?