終了のお告げ
こんにちわ。観葉植物がギリギリのところで持ち返し、またギリギリの方に行き…と、毎日ハラハラして見守っているつもりのricoです。観葉植物を育てることに向いていないのだろうか…。
私は強制終了が起こるタイミングが何となくわかるのだけど、どうにも足掻いてしまうようで。前職もその前も同じで「あぁ、もうここでは何も学ぶことはないのか」とか思いながらも居心地や世間体など色々なことから粘ってしまった。
そして大ダメージを食らう。笑
私の場合そのお知らせと言うのが、「特定の名前の人が近くに 自分より後から 来た場合」と言う、わかりやすいようなそうでないようなこと。
その名前自体はごく普通なのだけど、絶対条件がある。
私より後に来る
特定の名前、かつ平仮名
上記+名字に自然が入る(山とか林とか)
女性でショートカットでパーマ
「ん?」って思いますよね。
実はこの上記の条件で3回連続強制終了になったからここまで無駄に細かい。もちろん全て別人だし、私としてはかなり気持ち悪い現象ではあるのだけど。
そしてそれが来ると、1ヶ月以内に毎回必ず一気に自分の立場が悪くなり追い出される。それまで全く問題はなくても、急に捏造されたこともある。それが2回目までならまだ「偶然」と思うけど、3回もあるとさすがに偶然では片付けられない。
そのため実は前職のときも「もう終わりか」とは思っていて、貴重品は先に持って帰っていた。どうでもいいものは処分してもらった。できる限りそこで使ったものは持ち帰りたくないし。
その現象は私のなかでは「お告げ」の位置。もうそれが来たら避けられないから諦めるしかないのだなと思うようにしている。何度も言うようだけど、自分でも気持ち悪いと思う。
その名前でその条件の人は私からすれば死神のようなもの。後から来て鎌をチラチラさせながら様子見してジワジワ近づいてくる。
それがどれだけ私が居心地が良いと思っていようが何だろうが、一気に追い出されてしまう。
ただ、ありがたいと思うのは追い出されたあとは確かに精神的に辛くはあるのだけれど、その後何らかで大きく飛躍する。
それぞれのタイミングで終了し、その後転職をし、毎回年収が大幅に上がっていた。なので、ある意味ではありがたいお告げでもある。
ただ、今回は流れに任せて派遣の道を選ぼうとしているので年収はドンと下がってしまうのだが…何だろう、何かしら他で収入ができると言うことなのだろうか?じゃないと今までの条件から外れるよな?とも思っている。
都合のいいことは信じるタイプ
なので、結局年収は上がるわ自分にとって良い方向に転がるようにできてるわと言うことなのだろう。…と、思うようにしている。
お告げ自体が本当に突然来るので、心の準備させてよって毎回思うけれど…。まぁそのサインがわかっているだけ過ごしやすいと思えば良いのかもしれない。
そんなわけで派遣でどうなるかはまだ不明だし、現実がどう動くかは今のところわからない。でもきっと年収は上がるんだろうと勝手に予想しながら過ごしておこう。
話自体はトントン拍子で進んでいると思いたいのだけれど、何せ派遣と言うのが初めてなので何もわからないのが本音。ま、上手くいくならそれはそれ。そうでないなら縁がないだけの話。ドーンと構えておこうと思っています。
…結局私が無理をして働くしかないんよなぁ…あと半年くらいゆっくりしたかった気もするけど。
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