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エイジシュートへの道(8)

第4のプロ現る

Aプロの代行としてDプロに2回連続で教えていただいた。
彼は、まだ30歳そこそこのイケメンプロである。最新のコーチング技術を習得しているような雰囲気が漂ってくる。

これまで、とは言ってもまだ2週間ほどであるが、日替わりで3人のプロに都度アドバイスを頂いてきた。たまに相反するアドバイスもあったが、どれも有益なものであった。
それは一言で言えば、手打ちを直すためのコーチングである。やや繰り返しになるが、グリップからスタンス、フェイスの開き、グリップの左右位置、バックスイングの軌道等々、毎回毎回異なったポイントをアドバイスされる。自分もその都度、納得して少しづつ理想形に近づきつつあるんだと信じて取り組んでいる。
先にも書いたが、Cプロのスタンスの指摘は、正直サプライズを覚えるくらいの衝撃的な指摘であった。自分の理解が誤っていたことを教えてくれるものだったからだ。
ところが、である。スタンスについてDプロから新たなアドバイスを頂いたのだ。これでスタンス、オーライ(Alright)!と思っていたのだが、甘かった。
ただそのアドバイスは姿勢というよりもボールとの距離である。別の見方をすればグリップの位置である。スタンスの時グリップがおへそ辺りにほぼくっ付くくらいに構えていたのだが、拳2つくらい開けて立ったほうが懐が深く、ゆったり振れる感覚になる。
これでスタンス完了といくのだろうか。
もう1つのDプロからのお言葉は、「まだまだすくう感じで打っている。」
インパクトでフェイスが開いて右肩下がりの後傾姿勢=明治の大砲となる。
未だにあの大砲の面影が残っている。残念。

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9時-3時動画

ところで最近、スイングの研究に余念がない私だが、今やってる手打ち矯正の練習について頭の中をすっきりと整理させてくれるYouTube動画を発見!
「ゴルフ 9時〜3時」で検索して見つけたのだが、数ある動画の中で「9時〜3時の腰から下(ビジネスゾーン)について」というタイトルでまさに私が日々練習している動きについて腹落ちする解説をしてくれている。

<ゴルフレッスン動画ティーチングプロ坂本龍楠>「9時〜3時の腰から下(ビジネスゾーン)について」

これを見て、イメージ出しながら引き続き頑張っていきます!

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