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写真・美術・アート

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現代美術は、むずかしい? そんな事は有りません。  ただ慣れが必要なだけです。
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2020年6月の記事一覧

NYの写真家 ソールライターは変人

NYの写真家 ソールライターは変人



写真って、普通は、晴天の日に撮りますよね。太陽の自然光が一番きれい。構図も主人公が中心にしますよ。

普通、こんな構図で、こんな写真、撮りませんよね。

でも、ソールライターは、雨とか雪が好き。構図もメチャクチャ  (意図的だけど)

会社勤めのサラリーマンがバスで帰宅する。              前には、自分と同じ様なサラリーマンが2人いる。

そして、心の中で、こう話し掛ける。

『お

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映画『ハーレークイーンの華麗なる覚醒』、の看板。
水滴が付いた窓の写真は、写真家ソールライターが好んだモチーフ。
傘とか雪とかライターは良く 撮っていた。

写真は雨天の時に、スマホで撮ってみたら面白いですよ。
(スマホなら、撮った後で、ライトルームというアプリで仕上げる。)