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保育園に行かせてよかった❤と思ったはなし

おつかれさまです。今週から保育園の慣らし保育の方も多いのではないでしょうか?
0歳児だと、離れても子供はわけわからず泣かないことも多いと思いますが、1歳児や2歳児だと送った際に泣けわめいたり、なかなか離れられなかったりもありますよね。
こんな小さい子供を預けて働くのがいいのか悩んだり、気持ちが沈んだり、保育園生活のスタートは親も気持ちのコントロールが難しい・・・
私も悩みながらのスタートだったこと、今でもはっきり覚えています。

保育園に入れるのはかいわいそう?

こんな小さいうちに保育園に入れるなんてかわいそうなんじゃないか、そんな気持ちになっている方に今日私が感じたことを伝えたく記事にしたいと思いました。

小1の娘、卒園から3日目で保育園に行きたがる・・

卒園後学童に通いはじめて3日目。今日は在宅勤務だったので、朝「今日は早めにお迎え行けるよ!」と伝えると、「じゃぁ帰りに保育園に遊びに行く!」とのこと。
まだ学童のみのため、ランドセルを見せにいくわけでもなく、この間涙のお別れしたばかりなのに早すぎ!(笑)と思いましたが、本人も新しい世界で疲れていて、慣れた環境に行きたいのだと思い行ってきました。

担任の先生との再会

先週までの担任の先生が遅番でいらしたので、ちょうど話すことができました。
娘「学童でお友達できたよ!〇〇ちゃんでしょ、▲▲ちゃん、◇ちゃんも!」
先生「たくさんお友達ができてすごいね!
娘「最初はちょっと緊張してたの」
先生「そうなんだね。お友達いっぱいできたから、楽しいね!また遊びにきて!」
と私に報告する話よりも詳しく先生に伝えていて、娘は本当にうれしそうでした。
先生に最後に「ギュってしようか~?」と言われ「うん!」と言って抱きしめてもらっていました。
明日からのエネルギーチャージができたようです。

親以外に抱きしめてくれる存在がいる幸せ

今日の出来事で、改めて保育園に行かせてよかったとしみじみ思いました。
親以外に子供のことをこんなに大切にしてもらえる人がいる、そのことのありがたさを強く感じました。
先生に恵まれたのもあるかもしれませんが、子供にとって自分のことを大切にしてくれる人が親以外にもいるのは気持ちが豊かになることなんじゃないかと思います。

一緒にいられない時間がある分、私も娘をギュっと抱きしめる時間をこれからも大事にしたいです。



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