KBR2024「Aブロック」第5節レポート
2024年は4月より近畿地区麻雀段位審査会が主催する関西最大級のチーム麻雀リーグ「関西バトルロイヤル2024」が開幕しました！
第7期を迎える今期も27チーム200名を超える大盛況を頂きまして、本当にありがとうございます。
会場は西中島エンターテイメントスペース大三元。まずは27チームをABCの各9チームのブロックに分けて、6節72回戦の成績により次の進出ステージを競います。
KBR2024大会は京都の人気リラクゼーションサロン「BARelax」様
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よりリーグ協賛を頂きました。この度もKBRにご支援頂きまして本当にありがとうございます。
大会レポートは全てリチオ先生のアメブロとNoteに掲載させて頂きますので楽しみに下さい！
8月4日はエンターテイメントスペース大三元にて、KBR2024Aブロック第5節を開催しました。
まずは恒例の暫定成績とチーム紹介から入りましょう。
TEAM脱法位 552,0
そうぞう＋ω 457,6
社雀会 155,4
学雀連 1,1
チーム雀友 ▲25,2
赤金オールスター ▲158,7
豊中オーシャンズ ▲159,3
とらんきーろ ▲300,5
闘牌帝王 ▲562,4
脱法位とそうぞう＋ωのポンプ合戦に圧倒されたAブロックでしたが、残り2節あれば十分巻き返しの可能性を残した第５節。
当日、社雀会リーダー田嶋翔太選手はウエスタンカップ決勝に挑んでいました。しかし、リーダー不在でも強いのが過去3度チャンピオンを果たした社雀会！
Aブロック第５節1回戦は、島崎隆広選手のトップを筆頭にプラスを固めてまずは安定した滑り出しを見せました。
Aブロック第５節2回戦はとらんきーろが本来の爆発力を発揮します！かず兄選手と渡辺裕也選手でプラス100Pオーバーを叩き出し、存在感を見せつけます。
Aブロック第５節最終3回戦、追いすがるライバルチームの前に社雀会が更にブーストします！
初戦から好調を見せた島崎隆広選手が121着のプラス110Pで個人MVPを獲得！
チームメイトも総プラスでまとめ、ウエスタンカップは惜しくも2位に敗れた田嶋翔太選手を励ます報告となりました。
赤金オールスターは平田健人選手、チーム雀友ははるき選手、学雀連はたていわ選手、脱法位はきしべ選手がそれぞれ好成績を叩き出し、チームの押し上げに貢献しました。
全体成績を見ると、そうぞう＋ωを抜き去り、社雀会がリーグ2位浮上！
苦しい展開の豊中オーシャンズは紅一点ゆうり選手が好成績を出してチームを勇気づけました。
闘牌帝王も卓上の紳士2号選手を投入と、2NDステージのカウンターに余念がないと見ましたよ。
関西バトルロイヤル2024まだまだこれからのドラマティック展開をお見逃しなく！
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