躁うつと向き合う
双極性障害の特徴は、躁状態・鬱状態・混合状態があることですが、
一番やっかいなのは、うつになるまで躁状態が自覚できないことだと思います。
調子が良い時ほど、注意が必要
躁状態のときは、自分だけでなく周囲の人にも何かひどいことを言ってしまっていないか
私はよく、考えてしまいます。
だからこそ、臆病になったというか、
自然と愛想良くしていて、
外面だけよくしてるような気になるし、
本当の自分ってどんななのかわからなくなります。
いい子ちゃんでいたいわけではないし、
してるつもりはない。
いつ躁かわからないから
それで誰かを傷つけたくない。
よくある、あ、言っちゃった。って
つい言葉に出てしまうことすら、自覚していても
『躁状態だから』
そう思われてしまうだろうって
でも、障害がなくても、
私はきっと『そういう性格の人』だから仕方がないのかな。
それでも、もし暴走することがあっても、
感謝の気持ちを忘れないように、毎日心がけます。
一番怖いのは自分自身
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?