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文字コラ(セリフ付き画像)の作り方

今回は、文字コラの作成方法の話です。文字コラは単にそれ自体を楽しむための用途に使えます。ですがそれだけに留まらず、文字コラにはいくつものメリットがあります。
以下のウェブサイトに、文字コラ制作をおすすめする理由を掲載しています(英語)。ぜひご覧ください。


上記メリットの例として、以下が挙げられます。

・ご自身のウェブサイトにお客様を集めるのに効果的です。

・高品質な文字コラは、それ自体が商品になります。

この記事を読んで文字コラの作り方を習得し、みなさんのサイトへのアクセスを増やしましょう!




1. 文字コラ(セリフ付き画像)の作り方

文字コラを作るために、以下の要素を設定することが必要です。設定の手順は、下記の番号通りに行うことをおすすめします。

1.1. 素材の選択
画像素材を選ぶことが必要です。素材としておすすめなのは、芸能人の写真集、ゲームのシーンなどです。

実在の人物を被写体・素材として使用する際は、その方から同意をもらいましょう。


1.2. 登場人物の役割 (マスト)
多くの文字コラはM男性向けです。この場合、作成の際は以下の登場人物を設定することが必要です。
(1) 責め側(S女)
(2) 受け(責められる)側(M男)
(3) 聴衆・観客(場合による)


1.3. プレイ内容 (マスト)
文字コラのメインは、プレイの内容です。こちらを上手く表現することに注力しましょう。私は特に、比喩表現を用いることをおすすめします。
・理由は、比喩表現は、初心者の方でも簡単に使える。


1.4. 背景・経緯 (ウォント)
背景・経緯の設定では、登場人物の関係を設定します。1.1.の(1)責め側が(2)受け側に服などの持ち物を盗まれた、覗きをされたなど、プレイに至るまでの流れを作るとストーリーが充実したものになります。


1.5. 場所 (ウォント)
学校、病院、個人宅など、プレイを行う場所を設定すると臨場感が増します。


文字コラのストーリーの作成方法については、こちらにその詳細を載せています。



2. 画像自体の作り方 (PPT)

2.1. ページ設定
自分の好きな大きさにスライドを設定しましょう。

ページ設定_01


2.2. セリフ付き画像の作成
下記画像は一例です。このように画像と文章を並列に置くというスタイルもあります。

スライド1


2.3. 画像としての出力
画像として出力する方法には下記2つの方法があります。
(1) 画像として保存
(2) 「グループ化」してから「図として保存」


2.3.1. 画像として保存
PPTには画像としてスライドを保存するという機能が存在します(「エクスポート」機能)。こちらを利用して画像を出力しましょう。

画像3


2.3.2. グループ化と図として保存
(1) グループ化
画像と文章のセットをグループ化しましょう。この段階で好きなサイズに前述の画像と文章のセットを合わせましょう。

グループ化_02

(2) 図として保存
前の段階でグループ化により作成したセットをハイライトしましょう。そして右クリックでメニューを出し、「図として保存」を押して画像を出力しましょう。

図として保存_02



3. 参考例

以下の画像は参考例です。ご自由にご参照ください。
注意: M男向けのセリフ付き画像です。

スライド01
スライド04
スライド10

もっとセリフ付き画像の参考例がほしい方は、こちらをご覧ください。



4. おまけ

4.1. アダルトコンテンツ全般の制作方法

文字コラ、AV(アダルトビデオ)に限定せず、一般のアダルトコンテンツの作り方に関しては、添付リンクをご参照ください(英語)。

4.2. Keynote用

MacのKeynoteをお使いの方はこちらをご参照ください(英語)。


こちらの動画は、この記事の動画版です。ぜひご覧ください。


以上です。
ご覧いただき、ありがとうございます。

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