初めての1d-lsd(きっかけ編)

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私は瞑想が好きだ。きっかけは何だっただろうか。
確か某尊師の真似で座禅を組んでみたことだった。
最初はふざけてやっただけだが、座禅をした途端、
呼吸が自然に腹式呼吸になり、猫背だった背筋が伸びた。なによりも、心が落ち着いた。

そんな下世話なきっかけから、私は瞑想にハマった。
元々哲学的なことを永遠と考えることは好きだったし、相性が良かったのだろう。

ネットで座禅について調べていた際、インスタント禅という言葉を見かけた。気になって調べたところ、
LSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)と呼ばれる幻覚剤を摂取した際に悟りを開く事を指す言葉のようだった

また、LSDを調べるにあたって、芸術と深い関わりを
持つ事、スティーブ・ジョブズなどの有名人が使用をしていた事が分かった。依存性もないとの事なので、
私の頭はそれでいっぱいになった。

しかしながら、本物のLSDは違法である。
手を出すには怖すぎる。
そこで目をつけたのがプロドラックである1d-lsdだ。
当時は法規制されておらず、完全に合法であった。
はやる気持ちを抑えながら、私の手は地元の知り合い(売人)へとメッセージを送っていた。