ブロンと葉っぱたくさん摂って勘繰りラーメン

お久しぶりです。
今日は書く気力が湧いたのでブロンと草をたくさん摂った話をしようと思います。

某日、私はブロン84錠を近所の薬局で買った。
日記にしていないのですが、私は以前金パブに手を出し、コデインの魅力にどハマりした。
金パブは肝臓に悪いので、ブロンを買うことにしたのだ。

家に帰ると、私はブロンの小瓶から21錠取り出して、
水で飲み込んだ。
30分もすると、コデインが効いてきてフワフワとした多幸感に包まれた。
自分の周りがぼやけ、やさしさの膜に包まれるような快楽にしばらく身を委ねていた。

摂取から1時間後に、おぼつかない足でプッシャーに会い、ジョイントを2本買った。
家に帰りジョイント一本に火をつけ、吸い込んだ。火のつき方がうまくいかず、カスが溢れてしまった。次に2本目、うまく火がつき、よく吸い込めた。

その後に換気をしっかりして、ファブリーズを噴射しまくり、草のカスをフィルターに詰めて熱して吸い込もうとしても上手くいかず、捨てようと立ち上がった瞬間、強い陶酔感を覚えた。
草でここまで感じたのは初めてだったので、フラフラになりながら布団に潜り込んだ。
ブロンのふわふわが更にブーストされて、本格的に動けなくなり、しばらく音楽を垂れ流しにしていた。
量が多かったからか、どこかサイケのような感覚がした。

1時間しても陶酔感は強かったけれど、マンチを感じたかったので適当に友人を誘ってラーメン屋に行った。ラーメン屋までの道中はフラフラで、
友人の話しをよく分からないまま受け流し、
なんとか到着した。

テーブル席に着くとフラフラがキツくなり、なんとかして注文をすますと、酷い口渇を癒す為にのみこんだ。周りから聞こえてくる小さな雑音、店員の動きに異常に敏感になっていて、自分が変な目で見られていないのか勘繰りが止まらなかった。
それと裏腹に友人は呑気に注文していた。

しばらくして、ラーメンが運ばれてきた。
背脂たっぷりの醤油ラーメン。
やはりマンチは凄まじく、箸が止まらなかった。
しかし途中から、勘繰りが止まらなくなり、味がよく分からなくなった。

取り敢えずなんとかして食べ終わり、友達にお金を渡して、払ってもらい、(払える状態じゃなかった。)
なんとか家に着いた。この時点で草の摂取からは4時間近く経っていたが、いまだに効果は消えず、強い陶酔感を感じていた。

結局効果が完全に消えるまで、9時間近くかかった。
なぜこんなに長続きしたのは謎だ。
コデインと草の相性なのか、単純に取りすぎたのかは
分からないが、とても気持ちが良くて、幸せだった。

またやりたい。