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苦しむ人をみて、 かわいそうと思う そう思うだけ そんな僕は冷たいのだろうか 分からない…
暗い世界で、 ほのかな反射光を放つ生きたことのないような目の魚を追いかけていた。 何の魚…
いつかこうしたい。だから今はそのいつかが来るまで我慢してよう。 そう言って、キミいろいろ…
｢･･･ほんとに、いいの……？｣ ｢うん、これでいいんだよ｣ 私の頭がぶつかった机の角に、黒い血…
もし、 いつものように学校に来ると、 僕が死んだって聞かされたら、 みんなどんな反応するん…
自分はダメ人間だ。 と自己暗示をかけて、成功したときなんかにたくさん喜ぶようにしたかったのだが、 何をやってもダメだなと思うようになってしまった。
やさしさに包まれたい。 悲しいとき、 寂しいとき、 僕の心が冷たくなったとき、 そんなとき…
カラスが鳴いている 夜中だというのに、うるさいものだ。 森のなかにある、少し開けたところ…
お願い どうかずっと、 あなたのままでいて、 人の意見に曲げられない、 いつまでも、まっす…
たぶん、わたしはおかしいんだ まわりと考え方も、好みも、なにもかも だから、だから、 隠…
泣くのはどんな時だっけ 思い返してみると、ひとに怒られたときぐらいな気がする。 別れがつ…
死とか自殺について考えたことある？って聞かれたら、 ある、って答える。 でも自分がしたい…
歴史に対して、 こうすればよかったんだ。 こうすれば生きていたんだ。 っていうのは可能性の話としては面白いが、ほんとうにそうなら今はないんだ。 今の歴史の中の人だって、自分より前の時代は歴史なんだ その歴史から、文化を継いだり、教訓を得たりするんだ そうして一人一人の人生はその人のものだけど、結局何かしらの形で全て繋がっているんだ。 例えばの世界なら、争いなんてなかったかもしれない。戦争に勝っていたかもしれない。最大の過ち、なんて言葉なんてあるけど、その過ちがあるから
