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超獣戦隊ライブマン、第6話「襲来!生きた恐竜🦖」

まずは、あらすじから😅✨️
ホントにお世話になってるブログです🙇
第6話と第7話のエピソードは続いているのだが、僕はあえて小分けにしたいと思う。
そして、恒例の神セリフ

「子供の夢を踏みにじやがって。」
by.天宮勇介(レッドファルコン)

タイムスリップしてきた恐竜と、恐竜の存在を信じる子供との絆をテーマにしたこの回。
スーパー戦隊とは何なのか?という根本に迫ったセリフだと、私はこの回を見て強く思った。

スーパー戦隊は「子供達の夢を守るヒーロー」なのだと、私は思う。
今回登場している恐竜(ゴン)のクオリティは正直、今見るとThe着ぐるみ的な感じである。
ただ、あの頃の僕らは、それを目を輝かせて見ていたのでは無いだろうか?
世間の荒波に揉まれ、お金と評価の渦にもがいてるうちに無くなってしまった感情……。
純粋な夢を追いかけていた当時を思い出しながら、是非この回からの連続エピソードを見て頂きたいと思う。

ゴンを見つけるクダリ(勇介達のアメリカンコメディ的な場面)も個人的には好きなのだが、このクダリの中でも言われていたが、ロマンティストな勇介。今回はシーンによって健一(恐竜をみつけた子供)に諭す言葉が変わっている。
きっと、大人として恐竜を育てる事の大変さを理解しているから出た言葉達であろう。
ただ……だからこそ、「子供の夢」に熱い場面が輝き、子供の時の純粋さを忘れていない勇介を、当時めちゃくちゃ応援していたのだとも思う。

長くなったが、少年少女だった時代に帰りながら、繰り返しになるが、是非ともこの連続エピソードをご覧ください!

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