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超獣戦隊ライブマン、第7話「恐竜vsライブロボ」

⬆️
前回と添付は一緒になってしまったが、あらすじは分かりやすいこちらの方のブログから宜しくお願い致します🙇✨️

前回もお話ししたが、第7話は第6話の続きになっている。ただ、雰囲気はまるで違う❗
まるで、第6話が伏線になっていたかのように……😳💦

第7話のテーマは
悪魔の科学に弄ばれた(もてあそばれた)恐竜と、それでも恐竜を信じ・守ろうとした少年の絆、、、そして別れ。

本来では行えない、頭脳獣以外の巨大化に挑むDr.オブラーは、恐竜(ゴン)の巨大化に成功。
巨大化したゴンは街を襲い、その脅威はライブロボへも襲いかかった。
そんな中、神セリフは生まれる。

巨大化したゴンに立ち向かう、勇介(レッドファルコン)が、武装頭脳集団ボルトへ放った言葉である。
「恐竜は、母なる大地に最初に栄えた命。今、地球で生きている全ての命のふるさと。その命を弄ぶ事、絶対に許さん!」
by.天宮勇介(レッドファルコン)

このセリフの前の
「空に鳥(by.レッドファルコン)」、「大地に獣(by.イエローライオン)」、「海に魚(by.ブルードルフィン)」。
生きとし生きるもの全てを守るライブマン(3人で)。
もイキに活きている✨️❗

また、大きくなったゴンにライブマンは、超獣剣どころかビームすら使わずに戦ってみせる、、、。このシーン……少年に戻りながら観たので、涙が溢れてしまった。

ゴンは居心地の良かった7000千年前より、強引にタイムスリップさせられ、地球を壊滅する道具としてボルトに使われ、そしてこの世から去る……。
私は病院職をしているが、今までたくさんの方が入院し、たくさんの方が様々な理由で退院をしてきた。たぶんというか、絶対にこの後もその流れは止められない。
中には、入院に対して患者様はが心から納得しないまま、亡くなってしまうシーンも多く、今回の第7話はそんな時の想いが物凄く重なった。
もちろん、ご家族様は病気を治したく病院に入院をさせるのであるが、100%患者様は病院での治療を望んでいる訳ではない。
そんな中、全て初めて見る場所に連れてこられて、日中夜、知らない人しか居ない病室で、知らない人にケアをされる。物凄い不安な中……。
ゴンもきっと、そんな想いだったのだと思う。
そんな所で、ゴンは少年(健一)に支えられ、そして守られた。ゴンは劇中、2度涙を流すのだが、これは健一の前だけである。
いかに、ゴンが健一に心を開いていたか・信頼をしていたか。それが分かる。
だからこそ、ゴンの涙は観ている人の涙を誘うのではないだろうか……。
「信頼」漢字で書くとたった二文字であるが、意味は物凄く深い。
今回の作品を通し、「最も信じられ、頼られる存在」により精進していきたいと、考えさせられた。
話しは長くなってしまったが、仕事で行き詰まった時、是非とも純粋な気持ちで、第6話から連続して、このエピソードを観て欲しいと思います。
心の浄化になる事を期待して😊

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