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超獣戦隊ライブマン、第25話「鶴ケ城の8大頭脳獣👻👻👻👻👻👻👻👻」

「霊魂招来、霊魂招来、蘇れ~❗」

⬆️
まずは恒例のあらすじから📖
今回はこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨️

今話のテーマは「自分を変える勇気🔫」
友達からからかわれる日々を送っていた、弱虫のコウジ。
友達から、冷やかしで鶴ケ城の地下から刀のツバを取ってくる事を命令される。
弱虫の自分を変えようと地下へ脚を運んだコウジは、頭脳獣の霊魂を蘇らせるレーヅノーの儀式を見てしまう👻
死の恐怖が加わり、コウジはますます弱虫に拍車がかかってしまう。

今回の神セリフは、そんなコウジを変えた丈の言葉。
「コウジくん、男というものは、いつかは勇気を振り絞って頑張らなきゃいけない時があるんだよ。このままだと、君は一生弱虫って言われ続けるぞ。それでも良いのか?」by.大原丈

この言葉を胸にコウジは変わる。
誘拐された元から湖へ身を投じて逃げ、丈と共にレーヅノーの元へ。
霊魂を蘇らせる装置を壊したのも、コウジだった。
「コウジくん、そいつ(ライブラスター)であの装置を撃て!撃つんだ!君はここで男になるんだ!君の手であの装置を壊せ!撃て!」by.大原丈

自分を変える勇気で丈を守ったコウジ。
そこで形勢を逆転したライブマンに軍配があがる。

自分を変える事、容易い事では無い。
何故なら、そこには越えなきゃいけない自分の中の壁がいくつもあるからだ。

プライド?恥ずかしみ?恐怖?

私は全てあった。
過去に経験したいじめ。
これが全てである。何を言っても、どんな行動をとってもいじめから脱出する事ができなかった恐怖が自分を変えるのを妨げていた。
今回のコウジくんは、どうしようも無かった自分に全力の言葉をかけてくれた丈のピンチを救う為に、自分を変えた。
当時の私は一目惚れした女の子に自信を持たせる為に自分を変えた。

「相手の為」

自分を変える為には一番必要な事だと思う。

結局、私の頑張りは相手の女の子には響かなかったが、お陰で私は高校デビューを果たす事ができ、コウジくんは恐怖心を越える事で脱弱虫を成し遂げる事ができた。

自分を変えた先には新しい自分が見つかる。
今の自分を変えたいと思ってる方は、是非とも今話の丈とコウジくんから沢山の勇気をもらってほしいと思う。

その時はきっと、丈と握手されたコウジくんの手が男の手にみえるだろう✨️🤝✨️

話しは反れるが、一度ブログでもTwitterでも挙げているハズの頭脳獣。今回過去にライブマンに登場した多数の頭脳獣が続々と出てくるが、意外にも、スラスラ名前は出てこない自分が居た……実に不覚……😥
頭脳獣の復習としても、是非とも今話をご覧頂ければと思います😅www

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