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超獣戦隊ライブマン、第9話「バラよ熱く香れ!」

⬆️
あらすじは、今回もこちらの管理人さんのブログからご参照下さい😳✨️

第9話のテーマは「育てた愛の証」

Dr.マゼンダが開発した、世の男性を愛の奴隷にしてしまう香水「ラブトワレ」。
この香りを嗅いだ男達はマゼンダの言いなりになり、ライブマンに襲いかかる。
……もちろん、勇介と丈も……。

その香水の解毒剤としてコロンが開発したバラの香水こそが、今回の神セリフ。

「勝ったのは俺たちじゃない。あの2人の愛が勝ったのだ。」by.天宮勇介

このセリフは回のラストのシーンで使われているセリフだが。
深く掘れば、深く掘るほど意味は深い。

マゼンダが作った「惚れ薬(媚薬)」は人工物。
そして、その解毒剤として使われたバラは、マゼンダの最初の奴隷と化した俊介(めぐみの友人である、ゆかりの花婿)が愛情をもって育てた、「愛の形」。

いわば「育てた愛」である。

いくら媚薬でその方の周りを囲んでも、内面にある「真実の愛」には届かない。
ボルト達が毛嫌いする「愛という感情」には、人々を救い・包む力があるのだと改めて感じた作品。
真実の愛の香りにより解毒された勇介たちに、マゼンダ・今回の頭脳獣(タンクヅノー)は手も足も出ない。私の見た限り、ライブロボは今回一度も相手の攻撃を受けていない。
そんな「育んだ愛」の無双的な強さを、是非とも純な気持ちでご覧して頂きたいと思います。

ちなみに、このラブトワレ1滴に作るのに、作中では「300万ガロンが必要」とマゼンダが言っていたが、この300万ガロン……リットルに直すと……
なんと、「11356235.4リットル」😲❗❗
、、、、経済破綻ですね……😨💦爆

資源は大切に❗
長くなりましたが、以上です🙇笑

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