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占いから見る就職・転職


自宅近くから富士山が見える場所があります。
雪解けを迎えた富士山があまりにも綺麗だったので、
出来心から富士山に話しかけてみたら返事が返ってきたので驚きました。


そして、驚いたことといえば就職内定率!!

就職率が90%超え!
就職氷河期世代には羨ましく見えていることでしょう。
当時は手書き文化でしたので、履歴書や職務経歴書を書いている途中に間違えてしまうと一から書き直しでした。
一生懸命に書いた手書きの履歴書が不採用通知と共に返送される事もあり、幾度となく枕を濡らした夜を経験された方も大勢いらっしゃると思います。

一方で、厚生労働省のHPによると、3年以内の離職率は3割を超えています。

辞職理由は人それぞれ違うと思いますが、増加傾向にあるようですね。

占いの話で言うと、
ここ5年、ちょうどコロナ渦前から
相談内容に徐々に「適職」と「転職」が増えてきたと感じています。




占いで見る適職・転職


★命術(占星術や算命学など生年月日を用いた占い)
結果がハッキリ出ます。
生年月日は変わる事が無いので何度占っても同じ結果となります。
適職にも転職の時期を知るにもピッタリ!


★卜術(タロット、易など)
「今ここ」を起点として占い結果を出します。
お気持ちや意識(顕在・潜在)が反映されやすいので、結果が変わる事があり適職を見るには不向きです。
転職時期を見ることはできます!
※スプレッド(カードを展開する形)や質問内容によっては占えます。


★霊感霊視(守護霊メッセージ)
「この仕事をすると成功するからやりなさい」という圧力はありません。
守護チームは、「自分がこれがしたいんだ!」と進む道をサポートする存在です。
適職や転職の時期を決める為のサポートメッセージをお伝えする事になります。


適職を選ぶときに考えるのは、
・やりたいこと
・できること
・やりたいけど不向き
・やりやくないけれど向いている
・自然とやっているのでわからない、不思議と続いている

たいていの方は業界や心のアンテナ、自己分析をした結果を見て仕事を決めていく方も多いと思います。

それでも決まらない方は、

「自然とやっていること、不思議と続いていること」

これを見つけると職種が決まりやすくなります。

これは「才能」と呼ばれます。





余談:

鑑定師になってすぐの頃、
ご相談内容で
「今の仕事を続けていて良いの!?」と質問を受けました。
理由をお伺いしてみると、
当時のご自分が何もしたい事が無かった為、
占い師さんが未来視した職業に就いたそうです。
生活は安定したけれど心に蟠りがある、
本当にこれで良かったのか!?と疑問を持つようになったとお伝えくださいました。
(セカンドオピニオンに多いです!)
改めて命術タロットで占ってみると適職ではあるのですが、
お客様の心が求めている仕事ではありませんでした。
原因はここにありました。
他のお客様でも検証してみました。
適職を見て行く時、職種よりも業界、自分がどの居場所を選ぶかの方が重要でした。

霊視鑑定を承ると7割がた質問されるのは、
「何をすれば(使命)をすれば生活が安定するのか守護霊さんに聞いて欲しいです」


使命!!!!

私にもそこにはまった時期がありました~。
冷静に考えてみませんか、使命という言葉について。

コトバンクさまから引用させて頂きます。

し‐めい【使命】

 使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な使命を帯びる」
与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。


重そうな感じの言葉が並んでいます。
魂の使命という言葉がスピリチュアル業界では言われるんですけど、追ってたら寿命が来てしまいそうです。



「人を助ける仕事が良いと守護霊が言っている」

冷静に考えてみると、
⇒人が(助かる)求めているサービスを提供する

ということは、
どんな仕事であっても誰かの役にやってるし、
人を助けているんです。









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