贖罪

昨日、ネットで少年犯罪の記事を見た

先月、起きた福岡で15歳の少女が少年院を出所したての少年に殺された事件だ

その加害者は都合が悪くなると自慰をして落ち着かせ日頃から暴力的だった

イライラしている時の自分と似ていると思った

私は自慰ではないがカッターを手首に当てて落ち着かせる時があった

けどそれは側から見れば「怖い」と父には言われた

その加害者も少年院に再び入ったが家族ごっこと感じていたらしい

私も泣いている中で抱きついてくる母の存在もその時は「私の気持ちもわからないくせに理解者ぶってんじゃねよ」「うざっ、変な馴れ合いとか今したいことじゃねえんだよ」と思っていた

優しい声音を使って「こんなことしちゃダメ」と言ってくる父のこともその時は「わかっているわ。子供扱いされてるみたいでイライラするわボケが」と思っていた

閉鎖的なところに幽閉され抑圧されていると感じている感情も似ているが違うのは家庭環境と考え方だ

加害者の家庭は複雑でその時のトラウマが脳に悪影響を与えたと考えられている

そこでの人格形成が歪んでいったと言われている

じゃあ私の家庭はまあ普通だった

たまに激しく言い合いになって感情的になる人が集まったくらい

むしろ感謝している部分はたくさんある

そう考えられるのは頭の悪いサイコパスだったこと

私も加害者も

サイコパスというのは衝動的だと本で見かけたことがある

犯罪者の要因で自分が当てはまるのはそこしかない

そこだけが肥大している

そう考えると親が短大を退学を提案したのは私がゴミだったから

犯罪者になるから

以上、犯罪者と自分の類推でした

正直言ってこれ以上考えたら疲れる

何で望んでもないのにお腹が空いてしまうのだろう

三代欲求なんて消えてしまえばいい