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今日の小話

インプットばっかりしている人生だなと思う。エンタメが好きで、人より沢山のものを見ているという自負はあるけれど、アウトプットしなければそれがなんなんだと思う。

いつまで続けられるか分からないけど日記、書いてみようと思う。もしかしたら明日には書いてないかもしれないけど。
それが集まってきたら自分という形も見えてくる気がするし。

じゃあ、今日の小話。
まず、この間言われて嬉しかったこと。大手町から4000円のランチコースが食べられるテラスカフェに移動している時、電車と新幹線が同時に4本通り私は奇跡だと思って大興奮した。そしたら一緒にいた友達がそんなことで喜べるの人生たのしそうだねと言ってくれた。そう、私はこういう小さな幸せ、発見に気づける人間でありたいとそう思っている。だからこの小話では日常生活の違和感、発見、不満とかあまり人とは分かり合えない、言いづらいことを中心に書いていけたらなと思う。

長くなったけどここからが本題。今日は人が人を待つ時間について。基本的にはいい人でありたい、というかいい人であるしかない人生ではあるのでいい人でいる。でも、滲み出る私のこだわりがあったりする。今日は一緒に退勤した職場の人を待つ時間があった。一緒に職場を出たかったので、まあそれなりに待った。いや!ここではこの待つ時間に文句や愚痴を言っているわけでは全然なく。(これは本当に誓ってそう)もう一緒に職場を出ると言った手前、どんだけ待ってもいい人であり続けなければならないということだ。それが15分でも30分でも1時間でも。これは本当に誰も悪くない話ではあるのだが、普段は家に1秒でも早く帰りたい私にとっては本性が出てきてしまう。ああこれきっと顔に出ているだろうなと思っていたけど、もう先帰るねとも言えない雰囲気。勿論イライラもしてきてしまっているので、会話も盛り上がらないし、、、。
こういうのってたまにあるなって思うけど、実はペナルティだと思ってる。だからきっと次は友達と待ち合わせ前にすごく効率的な動きができるなどの利点があるはず。
そんな話。

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