見出し画像

私が文章を書くこと、

私はペンを持って生まれてきたのだろうか?
昨夜、プロバイダーを変更するのでPC環境を変えるために電話を待っている間、日本テレビ、世界一受けたい授業に作家の林真理子さんが講師として読みたいエッセイを解説していましたが、noteで記事を書いているので興味深く見ていました。最初、林真理子はコピーライターで、ルンルンを買っておうちに帰ろうが評判になって話題の人で私も読みました。

私はペンを持って生まれてきたのだろうか?
当時友達だったコラムニストさんが、林真理子さんがそう言っていたと林さんが直木賞を取ったころのコラムで書いていたようで、私はコラムニストの本でその言葉を読みました、

番組では読みたいなと思っていた佐藤愛子さんや辻仁成さん、偶然読んでいた、矢沢永吉さんの成り上がりを取りあげていました。

私も今年の8月から記事を書くようになりましたが、最初は自分の黒い部分や人を憎む気持ちに気づいていなくて驚いて9月はあまり書くことが出来なかったのですが、あまり良くないなと思う記事も一つ一つ書いてきたのでそれを書かなければ、この文章は書くことが出来なかったと思っています。台所の道具という記事はよくなくて10ビュー読まれているだけで、凹みますがそのことしか書けなかったのでそれはそれでよいです。

林さんは徹子の部屋で、流行作家さんなのに1作でも残ればよいとも言っていました。

私も、書くことが大変ですが苦しみでも喜びでも書き続けられたらよいと思っています。
センスや言葉や読書などで思想を広げないと尽きてしまうなとも思っていますが、与謝野晶子の歌だったと思いますが、藝術というオベリスクに杭を打つというような文章が書きたいと思っています。

そんな~~ばかな~と思われるかも知れませんが、結構本気です。それに近づくには時間が難しい時もあるのですが毎日書くことですね。

毎日書くのは大変ですね。
今日は福岡市長選の投票で投票所も人が少なくて、投票率も低そうです。人が出たり入ったりしている市なので仕方がないですね。
落ち葉が道路に落ちていて色ずく歩道できれいでしたが、掃除して落ち葉を掃いていました。

気が向いたら読んでくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?