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台湾一周中にヌカカに刺された話③🦟

大家好^ ^
台湾LOVEなあいわんです!

前回のお話の続きです。


結局何に刺されたんだ!??
って感じですよね笑

まぁ、それは①のときから
答えは書いてあるんですが…
ヌカカです。笑
中国語だと小黑蚊(シャオヘイウェン)です。
ゴマより小さいサイズの虫です。
痒くなるし蚊の仲間かと思いきや…
吸血タイプのハエの仲間らしいです!
そしてこの虫の特徴が、
・集団で襲ってくる
・2〜3日後に痒くなる

私の状況とまさに一緒です笑

ただし、非常に小さい虫なので
風圧の関係で1m以上にはあがれないそうです。
なので被害に遭われた人は
足を刺される人が多いようです。
あと肘から下。
椅子に座っていたらもしかしたら顔も
刺されてしまうかもしれませんね。。

針が非常に短いので
薄い羽織り物でも着てるだけで
予防
になるみたいです^ ^
今回長袖の羽織を着ていたのですが
やはり手の甲は出てしまっていましたね。
それと長ズボンを履いていましたが、
くるぶし部分は隙間があったので
肌が出てる部分はまんまとやられちゃいました。
次、花蓮に行く時はくるぶしより
ちょっと長い靴下を履いて
隙間をなくして臨みたいと思います!
おしゃれより虫刺され予防重視でいきます!笑

ちなみに日本にもヌカカはいるみたいです!
台湾も台北とかにもいるみたいですが
やはり南部の自然豊かなところの方が
多いみたいです。
特に『花蓮でヌカカにやられた!』という
情報が多かった気がします。
私もまんまと花蓮でやられました笑

花蓮でやられ、
2日後の台南で悪化し
その時は病院に行かなかったですが
早めに病院に行っておけばよかったかな
とも思いました。
基本的に海外へ行く時には
安い掛け捨てでもなんでもいいので
保険に入っていた方がいいですが、
台湾は保険がなくても医療費が安いので
心配なことがあれば
診てもらうのがいいと思います。
Google翻訳でもなんでもありますしね。

私は日本に帰ってから皮膚科に行きましたが
虫刺されで初めて飲み薬を処方されました。
最初の3日間は強めの抗菌薬
残りの7日間は強さを抑えた抗菌薬
それと塗り薬

日本に帰ってからは手がパンパンに腫れて
字を書くのも、包丁を握るのも大変でした。
指輪をしていたのですが
指の色が変わってしまうぐらい…

薬を10日間飲んでいるときは
痒みも抑えられていましたが、
薬を飲み終わったらまたじわじわと痒くなって
トータル1ヶ月ちょっと痒さと闘ってました。
お風呂やお酒を飲んで体が温まると
痒くなってしまいます。

もし、ヌカカや蚊に刺されたら
この薬をドラッグストアで買ってみてください!

ドラッグストアの店員さんにこれを見せてください

これをもっと早く塗っていれば
あんなに悪化しなかったと思います。。
これも勉強。
ちなみに普通の蚊に刺されてすぐ塗ったら
一瞬で治りました!笑
日本のムヒは効きません。
台湾の虫には台湾の薬!
私は台湾に行く時はこの薬を
絶対に持って行くようになりました!
お守り代わりです笑

いやいや、その前に虫除けスプレーを
すればいいんじゃない?
そんな声も聞こえてきますね…
多分それが一番いいと思います笑
長袖長ズボンだから虫除けはいらないだろう。
と油断していました。
そもそもヌカカという存在をこの旅で
初めて知ったので。。

虫に刺されて病院送り!??
とそこまでビクビクしなくても大丈夫です!
虫除けスプレーをして
それでも万が一刺されたら
現地の薬を買いましょう^ ^

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