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ラムコンシェルジュ

2023年3月12日と19日に開催された
ラムコンシェルジュ京都2期生の講習会に参加してきました。
第二部の講義になります。
講義はどんなものだったのかとお話しいたしますと、最初の20分は筆記試験になります。内容は第一部の時に出た内容になります。
テキストをもらってから1週間で詰め込んで、望んだ試験!
回答用紙を回収の時に、「ミスった...やっちまった...」と思う部分があり、後半の講義の最初の20分くらいは絶望していましたが、合格でした💮笑笑

50点満点中43点でした!

よかったです。
(肩の荷がおりました笑)

講習終了後にフリーテイスティングのコーナーが設けられており、様々なお酒を飲むことができます!

実際試験を受けてみて思ったことは、テキストをしっかりと読み込んでいかないと、わからない!ですね。勉強は大事です。

試験の解答方法については、全50問の問題で45問◯✖️と5問の記述式に分かれます。
○✖️なので、引っ掛け問題が多く、終わった後に読み返さないと、命取りになります💦


講義終了後、認定証とバッチをいただきました!


テイスティング練習の感想は下記に記してみました!

・Bacardi Superior
→透明色。
クリアな味わい、クセやしつこさもない。
味わいはスッキリした甘さがあります。
・Pere Labat Blanc59°
→クリアな味わいではあるが、若干木やコルクのような香りがあり、少し甘い。
・El Dorado 15Y
→若干濁りみのある濃い琥珀色。アルコール分を強く感じるが、匂い以上に味に甘みが出ている。ウイスキーからくる甘味に似ている。
・Damoisau vieux VSOP
→アルコール分をほぼ感じない。咄嗟の思いつきで、舌に3秒ほど乗せてみたが、それでも感じず、その代わりとして甘味、コクなど、バランスが良く、とても美味しいお酒である。
・Ron Zacapa23
→香り、口当たりも甘く飲み込んだ後にも甘味が余韻として残り続けるほどに甘い。甘さの部類だといちじくのドライフルーツの甘味で、口に頬張った後に、ドライフルーツの甘味が残り続ける印象。アルコールによるピリピリ感も少ないため、飲みやすい。



〈感想〉
試験になるので、やはり難しいです。
95%受かると言われていても、問題は難しいので、テキストをしっかり読み込んでの反復練習が必要になってきますね。

それでも、試験に合格すればさらに知識を深める良い機会になるので、是非推奨する資格になります。

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