『LIVE観戦記』Treas Of Tragedy@新宿ReNY20240803

日本メロスピ界の良心

Tears of tragedyは2024年で結成17年目を迎えるメロディックメタルバンドです。ヴォーカルのHARUKA、ギターのTORU、キーボードのHAYATOの3名。メロディの美しさ、疾走感、エモいギターどれをとっても国内最高峰と言える素晴らしいバンドです。ファンの間ではティアーズと呼ばれてます。

そんなティアーズが5thアルバムとなる「Wonder Arts」リリース

それに伴い約2年ぶりとなるワンマンライブを開催したので行って来ました。

美しく疾走感のある楽曲とほんわかトーク

楽曲は以前から聴いていましたし、5thアルバムの内容も素晴らしいので期待値は高くとても楽しみにしてました。
ライブは新曲をどんどんぶち込む自信溢れた展開でここの技量も素晴らしく、特にヴォーカルのHARUKAの表現力はライブでさらに磨きがかかってました。ギターのTORUもエッジの効いたエモいギター🎸をゴリゴリ聴かせてくれました！
初の参戦だったのですがMCがすごくほんわかしてて和みました（笑）カッコつけるとか無いんですよね。でも、そこが曲とのギャップで彼らの人間性の魅力に惹かれました。

お見送り会

その人間性が顕れていたのが終演後のお見送り会。グッズ買った人限定などではなく、並んだらメンバーに会えて軽く話しも出来てしまう。僕もライブの感想などお伝え出来て良かったです。いゃ〜これはリピートしますね。

映像作品もリリース予定

今回の会場にはカメラが入ってまして、映像作品のリリースも予定されているようです。今回のライブの魅力がギュッと詰まった作品となるでしょうね。リリースが楽しみです！

セットリスト

Wonder Arts
The Sweet Scent of a Women
SONIC DRIVE!
Innocent gram
Rebirth
蒼炎
リベラリスト
rosé
Mörder
Eternal
Epitaph
♾️
Be Inconsistent
Void Act
幽玄
BROSIS
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en

クロノメトリー
Spring Memory