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クリア記念「JUDGE EYES:死神の遺言」

こんばんは。星水慕です。
本日は雑談で、最近クリアしたゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」をテーマに少し書き残していこうと思います。
このゲームを知ってる方も知らない方も気楽にお楽しみください。
ネタバレはしないようにしますが、一応読み進める方はネタバレがあるかもしれないと思って読んでください。公式のサイトに書いてある情報までは使おうと思います。
それではいきましょう。

「JUDGE EYES:死神の遺言」は龍が如くスタジオが開発のリーガルサスペンスアクションです。

主人公は八神隆之。木村拓哉さんのフェイスキャプチャーで作られており、まんまキムタクです。神室町という、現実の歌舞伎町をモチーフにした町で探偵をしています。もともとは神室町で弁護士をやっており、殺人事件の無罪と勝ち取りました。しかし、とある事件をきっかけに弁護士を続ける気力を失い、探偵業を始めたという過去があります。
声の演技も木村拓哉さんがやっているんですが、すごくよかったです。
初めはキムタクだなぁと思ってプレイしていたんですが、どんどん八神になっていく感覚があって、物語を半分進めた頃にはもうキムタクという感覚は一切なかったです。

龍が如くシリーズと同様に現実の俳優さんがゲームのキャラクターとして登場します。今作は谷原章介さんや中尾彬さん、滝藤賢一さんが参加しています。
全員演技がよかったぁ。個性豊かなキャラクターで登場するたびに嬉しくなります。

今作、何がいいってストーリーがいいんですよ。
よくゲームの大作にプレイする映画やプレイする芸術という文言がつけられますが、今作はプレイするドラマですね。ドラマっぽさがあると思います。
大きい事件を少しずつ進めて行って、解決へと進んでいく感じがドラマっぽいです。
ネタバレになる可能性がありますので、ストーリーについてはこれ以上触れられないんですけど、本格的なストーリーゲームが好きならJUDGE EYES:死神の遺言はやっておくべきゲームだと思います。
ちなみに今ならそこそこ安く買えると思います。
私は2,000円ぐらいで買った気がします。

アクション面も少しお話させてください。
アクションはカンフーをモチーフにしたアクションで龍が如くシリーズよりも身軽な印象です。プレイ開始後も難易度調整が出来ますし、アクションが苦手という方でも楽しめる調整になっていると思います。
私は本編はハードで、クリア後のやりこみ要素はノーマルにした気がします。ノーマルだっけな・・・・・・ごめんなさい。あんまり覚えてないです。
意地でイージーにしなかったのは覚えているんですけどね!
すんません。笑ってください。

ただし、私は裏ボスにすごい苦戦しました。
裏ボス攻略の際は注意してください。
龍が如くスタジオ恒例の亜門というキャラがいるんですが、そいつがまぁ強いのなんのって。私がアクションゲームそんなにうまくないので、苦戦しただけかもしれませんが、二日間、合計二時間ぐらいかかりました。
皆さん、頑張って攻略してください。

JUDGE EYES:死神の遺言は既に続編が出ておりまして、その作品から比べると不便な点などは勿論ありますが、完成度は間違いなく文句なし、プレイしていてすごく楽しい作品でした。

今回はこの辺で。この場を日記のように使わせていただきましたが、こういうのも偶にはいいですね。
それではまた。


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