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フリーランスの強みと資本主義の本質
著書:金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン
著者:やまもとりゅうけん
ポイント
・サラリーマンは安定しているという考えは幻想であり、むしろ「ジリ貧」になりやすい働き方である。
・フリーランスは、安定を得ながら「お金持ち」になる可能性が高い。
・お金持ちになるためには、資本主義の本質を受け入れ、情報収集・投資・人脈構築・アウトプット・自己研鑽・投資を習慣化する必要がある。
詳細
1. サラリーマンは「ジリ貧」になりやすい
・平均給与は下降傾向にあり、コロナショックの影響も大きい。
・会社員は責任が大きく、自由度が低い。
・嫌な仕事を断ることが難しい。
2. フリーランスは「お金持ち」になる可能性が高い
・経費控除が大きい。
・時間と場所の制約が少ない。
・自分の好きな仕事に集中できる。
3. お金持ちになるための習慣
・情報収集: 常に最新の情報を取り入れ、知識を増やす。
・投資: 時間とお金を有効活用して、資産を増やす。
・人脈構築: 影響力のある人との繋がりを作る。
・アウトプット: 学んだことを実践し、成果を出す。
・自己研鑽: 常に学び続け、スキルを磨く。
・投資: 不労所得ではなく、少労所得を目指す。
4. 資本主義の本質を受け入れる
・お金がすべてという世界であることを認識する。
・資本収益率(r)は経済成長率(g)より高い。
5. その他
・動画コンテンツで効率的に学ぶ方法
・交通費・交際費を惜しまない
・雑音は排除し、集中する
・ダイレクトレスポンスマーケティング
感想
サラリーマンとフリーランスの働き方の違い、そしてお金持ちになるための具体的な方法がわかりやすく解説されています。
特に、資本主義の本質を受け入れることの重要性や、情報収集・投資・人脈構築・アウトプット・自己研鑽・投資を習慣化する必要があるという点は、非常に参考になりました。
本書は、自分の働き方やお金に対する考え方を見直したい方におすすめです。
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