法務関係者によるエンタメ業界への介入について


法務関係者によるエンタメ業界への介入はさほど多いとは言えないものの

いざと言う時に介入を測ろうと試みるものがいる。

しかし、我々クリエイターからすると

全くお門違いも甚だしいと思う時がしばしばある。

例えば著作権ことに関して

基本的にこの手の法律は

独占禁止法や表現の自由、その他諸諸と争うことになるが

相当酷い(著作権有りのイラストを全てトレースして販売など)ものでもない限り、そもそも、クリエイターに対して法の刃を向けたりするのは

やめて欲しい。

日々寄り良い作品を作るため疲弊している我々に

そのようなものを向けるのは

創造性の破壊、これに値する。

非常に不快なものである。

まずそもそもデザイン業界には法の介入を許さない共通認識があり。

法務部を出た頭の硬い人々には理解できないものがある。

そんなものでお互いにぶつかり合っても

平行線になるのみで

介入するのは間違っている。

あと全てのクリエイターに言いたいが

クリエイティブな作品に対して重箱の隅をつついて法をチラつかせてくる輩をまともに相手にしないで欲しい。

中には頭のおかしい法務関係者もいると思うが

彼らの9割以上はただの脅しである場合が多く

逆に脅迫罪で告訴出来る状況ですらあると思う。

まあ総じて言えるのはいくら彼らに何を言われようが炎上しようが

動じたらダメだし、

むしろコチラからひっそりと脅迫罪で裏で動くムーブを取って欲しい。

特に最近ではにわかによる

コンプラ指摘が相次いでいるが

仮に訴状が届こうが警察が来ようが

動揺してはならない

彼らにクリエイティブや創造性の世界なんて到底理解できないし

介入するのはお門違いも甚だしいからだ。

それはクリエイティブ仕事をしていれば

わかるはず。

とにかくあんまり目立たずにひっそりとやっているのが

いいというのはそれは言えると思う。

ことある事に法をチラつかせてくる彼らは

マウントを取られるのが嫌いで

少しでも自分より優位だと思えば

叩きに入る。

ダークテトラッドのサイコパシー、もしくは
サディズム性を孕んでおり、これは政府機関にも当てはまることがある。

大事なのは自分自身の意志を貫き通すこと

決して揺らいではいけない。

だが間違っても殺人や破壊はせぬように。

その先に生産性(クリエイティブ)は存在しないのだから。


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