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政治・経済・社会

【令和5年6月23日(金曜日)曇り時々はれ20℃〜28℃】

🐢心が正しくあれば、頭がどちらにあろうと問題ではない🐢
(イギリスの軍人で作家のサー・ウォルター・ローリーが断頭台に
頭を横たえた時の言葉)

さすが軍人と思わせる沈着さがあり、度胸が据わっていると感じさせられる。

もう少し臨終の言葉を聞いてみよう。

書くんだ、紙、鉛筆・・・・。
ぼく死ぬ・・・・。
ハイネ(ドイツの詩人)

お母さん、お母さん!
アナトール・フランス(フランスの作家)

おまえ(妻)のために、こういう銘を入れた賞牌を作るべきだろうね。
「あらゆる看護婦の中でもっともすぐれた者に」
とね。
コナン・ドイル(イギリスの作家)

天がわしをもう5年間だけ生かしておいてくれたら、
わしは真の画家になれただろうに。
葛飾北斎 (日本の画家)

私は余命幾許もない。
医者にそう言われたよ。
医者は数字をあげさえしたんだ。
でも私には時間がある。
疲れが治るための数日間だって、まだ、あるだろう・・・・。
ベルリオーズ(フランスの作曲家)

ねえ(夫の神父に)、あたしは死なないわね?
あたしたちは離れやしない、あんなに幸せだったんですもの。
シャーロット・ブロンテ (イギリスの作家)

おしまいだ命!
命はおしまいだ・・・・息をするのが苦しい。
何かがぼくを粉砕する。
プーシキン(ロシアの詩人・作家)

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
臆病者は、
死に先立って何度も死ぬが、
勇敢な者は、
一度しか死を味わわない。
〈シェークスピア〉
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松下幸之助氏、本田宗一郎氏、飯盛和夫氏は戦後を駆けた経営者だ。

技術的にも人間的にもまさに現代に必要とされた方々です。

が、

今はこれらが粉砕されようとしているのを感じます。

なぜ、時代が逆行していると感じられるからです。

その一つの大きな渦が労働者環境の破壊です。

その理由の一つはその環境を作り上げてきた社会党の崩壊です。

ずっと野党第一党を貫いてきた思想が覆りました。

その原因は自民党との連立です。水と油が一緒になったのです。

多くの自民党員が社会党や共産党の存在を煙たがり、

様々なバッシングをしてきました。まさに国民への洗脳です。

ひと昔の前までは田舎では自民党であり、社会党・共産党は無視されました。

しかし、世の中は勝利者が存在すれば敗者も生まれるのです。

その勝者と敗者の格差は広がっていきました。

しかし、戦後優れた経営者が生まれました。そう上記の代表三者です。

日本の産業は豊かになり国民の生活は豊かになりました。

しかし、1991年バブルの崩壊が起こりました。

かつて経験しなかったことが起こったのです。

以来、日本は低迷を続けています。

さあ、その後日本はどうなりました?新興宗教の興隆です。

私は宗教を人間修行の場と考えておりましたので否定はしていません。

が、そこでなにが起こったかというと、教祖の変貌です。

信者と教祖との格差が教祖に権力を目覚めさせたのです。

異常なまでの権力行使は犯罪者を作り上げました。

まさに今の日本政治と同じ現象が起きたのです。

それを支えたのが日本の経団連です。

つまり、岸田首相が提唱している新資本主義が誕生したのです。

悪夢と言わざるを得ません。

もはや日本国憲法は死滅寸前です。日本は非常事態なのです。

戦前、軍が蔓延ったように今度は経営者が暴走しようとしています。

ご存知のように軍事予算が一気に跳ね上がりました。

これはなにを意味するか、武器の製造販売です。

ロシア・ウクライナの戦争が長引けばそこは軍費で溢れます。

これは一種の経営チャンスでもあります。

戦前ありましたね。軍需工場。ここが市場となりました。

国民はお国のためと軍役労働です。母もここで働きました。

そして今のマスコミはこうしたことを報道しません。

なぜなら、民間マスコミは広告料で生きているからです。

NHKも国民からの視聴料で生きていますが、

報道は国主体の報道です。国が不利になることは報道しません。

その法律を作っているのは国ですからどのようにも操れます。

そして、国民はそのような政治を応援しています。

まさに権力様様です。

国は国債では決してデフォルトは致しません。

デフォルトするのは権力が横行する時です。

主権者が国民であると言うことです。政治は国民のものです。

誰もが総理大臣の椅子に座れるチャンスがある時代なのです。

とはいえ、総理大臣には一人しかなれません。

今こそ総理大臣を国民が選択できる時代なのです。

なぜそうなったか、

利害関係を持たない政治家の街宣活動が始まったからです。

いいことも悪いことも出てきます。

しかし、それを判別するのは国民一人一人に委ねられます。

ここに人間力の違いが明確に鮮明になって現れるでしょう。

それこそが切磋琢磨です。私はこういう時代を支持したいです。

それが私のFACEBOOKに参加した理由です。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

ありがとうございます😊

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