適材適所にできたらみんな輝けるのでは？

こんばんは。TK@ワーキングペアレンツ予備軍です。

私の部下は一番若い方で50代後半～60代後半という状況でして、
なかなか新しいことへの適応が難しいようです。

それでも何とか頑張って仕事をしてくださっているのですが、
イライラしている方もいて申し訳ないという気持ちで仕事をしています。

お願いしている仕事は事務仕事が中心で明らかに向いていないと思う人がいるわけですが、
その方は電話対応や接客対応がとてもうまいと感じています。
元々そういう接客のお仕事をされていると聞いて納得しました。
どうしてこの仕事に就くことになったかは不明ですが、もったいないなと思ってしまいます。

人柄はとてもいい方なので好かれている一方で、
適正のない事務仕事をしているばかりに同じ仕事をしているメンバーらの評価が低くなっている印象を受けています。
雇用条件が今の仕事をすることが大前提なので、電話対応をする仕事に移ってもらうこともできずやきもきしています。

こういうことを思う一方で自分の適性とやりたい仕事が合致しているのだろうかと自問自答する毎日です。
今日のキャラトラで似たお題があったので、明日は自分のミッションについて時間をかけて考えたいと思います。