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当たり前じゃないからこそ

あれは忘れもしない去年の9月8日、つまりそれクリープハイプの日 私はクリープハイプの日にクリープハイプと共に時間を過ごしていたのだ ・ おちた おちた またおちた 太客先行をはじめとし見事に3連敗をかましたクリープハイプの日のチケット Twitterを見ている限りかなり厳しい戦いだった この結果も無理がない、が、諦めきれなかった私 だったが… 「実はチケット2枚取ったんだけど一緒に行く?」 え えええ えええええ まさかの友人から声がかかり私は気づいたら

    • クリープハイプ

      太客倶楽部10周年記念ツアー 通称 ふとした この日は間違いなくあたしの人生で一番の日だった ちょうど今日で一週間らしいが信じられない 目を閉じればまだ鮮明にあのときの記憶が確かにある はじまる前のあのガヤガヤ感も灯りが暗くなると会場全体が息を呑むあの瞬間もどうしようもなくすきだ 胸がいっぱいになって泣きそうになる クリープハイプの登場は何度見ても息を呑んでしまうし引き込まれてしまう クリープハイプってどうしてもこんなにも魅力的なんだろう 記憶を掘り返して文章を綴っている

      • 夏のせい

        夏が終わった どうしようもないくらいに暑苦しい夏が終わった 蝉がうっとうしいくらいに鳴いていた夏が終わった 暦上ではもう秋らしい ずっとクリープハイプに出会うまでは夏が嫌いだった、ただジリジリと照りつける太陽と格闘してるだけの日々が嫌いだった だから夏が好きだとかいう人を見るとどんな感性をしてるんだとも思っていた 夏なんてなくなればいいのに夏さえ来なければいいのに、そうやって何度夏を恨んだことだろう けれど今はそんな夏もクリープハイプのおかげで好きになれた 夏に焦点を当て

        • あたし

          クリープハイプの月額定額制の恋人です なんだこの字面幸せすぎる ちょっと言ってみたかっただけ

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        当たり前じゃないからこそ

          あたし

          あたしみたいな女、あたしが男だったら絶対に選ばないなーって考えて1人で勝手に気に病む夜がある こんなゴミカスメンヘラ世に放し飼いにしちゃ大変だろうなーごめんなー つくづくあたしはどこへ行っても邪魔なのか