16テストについて
前回少々「16テスト」についてかじりましたので、改めてお話します。
16テストは「世界共通の心理性格分析テスト」です。
専用のサイトやスマホアプリもありますので、ゲーム感覚で挑戦するといいです。(^_-)-☆
さて、分析結果は主にアルファベットの配列とそれを表した動物で出てきます。
主に、欧米ではこのアルファベットの配列を中心に「その人の気質特性」を表しています。
では、見てみましょう!!
まずは、「あなた(プレイヤー)の志向」です。
E(Extorverted)→(全体的に)外向き志向、「パリピ(パーリーピーポー)」と呼ばれることが多いです。大勢の人たちとわいわい騒ぐのが大好き。接客が向いてることもあるようです。
I(Intorerted)→(全体的に)内向き志向、「ソロ」、「ぼっち」と呼ばれることが多いです。基本「一匹狼」の方が癒される。職人のような単純作業を繰り返すことに向いていることが多いようです。
次に、「外からの刺激に対しての考え」です。
S(Sensing)→(外からの刺激に対して)客観視、「よそはよそ、うちはうち」と刺激に対しても冷静に合理的に反応していくことが多いです。また、現実主義なところもあるようです。
N(Intuitive)→(外からの刺激に対して)主観視、「全て自分事」としてとらえてしまうことが多いです。そのため、「もらい泣き」、「もらい笑い」、「もらい怒り」などが頻繁に出ることが多いです。結果、仮説や仮定法(if)などの空想主義なところもあるようです。
次に、「判断方法」です。
T(Thinking)→論理的判断、きれいに言えば「大人の頭」、悪く言えば「デリカシーがない」でしょうか? (^-^;
全て具体的な「数字」や「データ」を基準に判断することが多いため、'会話'というよりも'説明'という単語がしっくりくると思います。
F(Feeling)→感情的判断、きれいに言えば「人間味」、悪く言えば「激情」ではないでしょうか? (^-^;
全て「人間関係」や「雰囲気」などを基準に判断することが多いため、'雑談'や'懇談'という単語がしっくりくると思います。
最後に「望ましい環境」です。
J(Judging)→集団環境、秩序環境、組織活動が大好きで、片付け上手。その結果、「縦式社会」や「縦の人間関係」を望むことが多いです。
P(Perceiving)→個別環境、ランダム環境、個人活動が大好きですが、片付けはいまいち。「いつでも、どこでも、だれでも、何でも、どんな時でも」が目標の結果、「人間関係は問わない」、「横の人間関係」を望むことが多いようです。
以上の組み合わせによって、それを表した動物とあなた(プレイヤー)の気質特性が見えます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?