自分の思考の癖との向き合い方
おはようございます。
毎日暑いです…
今日は自分の癖である「人の目を気にする」「人の評価を気にする」についてちょっと深堀しようかなと思いました。
自己理解プログラムを受講するきっかけにもなった、この癖。
プログラムを受けて、前より付き合いやすくなったとはいえ、ふとした時に短所パターンとして合わられることが多い。
なので、改めて、付き合い方を言語化してみようと思った。
そう思った理由は?
目標シートの様式で考えてみた。
【MORE】
何人かが集まるイベントにて本当は自分も話したいなと思っても、大人数の中へ入っていくことは苦手。
【気づき】
・もう出来上がっているグループの中に入り、輪を乱したくないと思ってしまう、空気が悪くなったり、この場ですべき話ではないのかも、場にそぐわないかもなどなど、気にしすぎてしまう。(調和性×公平性)
後で、話しがしたかったなと後悔することは多い。
【アクションアイデア】
・グループの中に入った時のマイナスにいくイメージが強すぎる。マインド変化ではないけれど、入った時に何か化学変化が起きるかもと考えてみる。(価値感の「ワクワク」や「発見」を満たせる。)
・適応性をフル活用して、この瞬間は、今しかないよと自分を奮い立たせる。(ワクワクするかどうかを基準として考えてみる)
思えば、職場でもそんなところがある。
食事がどうだったか、テーブルに聞きに行きたいが、何人かが座っているテーブルに声をかけに行くのがどうにも苦手。
うまく話せるかな…(そもそも自分の思ううまく話せるかなってどんなイメージなんだろう…会話が続くみたいなかんじかな)、楽しそうな雰囲気を壊したらどうしょうとか、すごくシーンとしたらどうしょうとかいろいろマイナスの面ばかり考えがちだな。自我の短所パターンじゃないけど、否定に弱いのもあるのかもしれない。
受け入れられなかった=自分はダメな人にとらえがち。
プログラムのstep5の短所パターンと上手く付き合う方法を再視聴。
・その行動の目的を考えてみた?
なんで、話しの中に入りたいのか考えてみた。
→話すことで新たな事に気づけるかもと思う。(学習欲や価値観の発見が満たされる)
自分の中で問題に思っている事が日々いろいろある。
その時は忘れていて、聞かれるとなんにもないなと思うけど、
話しをしていると問題に思っていることに気づくことがある。
話すことで、自分の心が穏やかになる。頭の中のことを言語化できるから。口に出すことで意識に繋がるから。
自分を作っているのは、自分の言葉だったり、思考だったりする。
常に自分をアップデートしていきたいんだな。
そういう意味で私は人との会話に重きを置いているのかもと思った。
苦手の状況が起きた時に、その先にあるであろうワクワクが感じられたときは、長所パターンを使ってみようと思いました。
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