鬼リピ中の音楽

今日は僕が最近よく聴いている音楽について。

We're All Alone/Boz Scaggs

結構有名な曲らしい。確かにこの旋律、どこかで聴いたことある気がする。
歌謡的で哀愁や切なさ、どこか懐かしさを感じるそんなナンバーである。
こういう歌謡的な洋楽って、日本人のハート(？)に刺さりやすいのかなーと勝手に思っている。Billy Joelの「Honesty」なんかもそうよね。
やはりコード進行が「泣かせ進行」(私フジが勝手に呼んでいる)なので、日本人の琴線に響くのかもしれない。感動的なバラードでよく使われるイメージの進行で、それ自体は私は非常に好きである。量産型ソングは別として。

久しぶりに洋楽の名バラードに巡り会えたので、この曲を教えてくれたあの方には多大なる感謝を贈りたい。

続いて2曲目。

(Can't Live Without Your)Love and Affection/Nelson

何で知ったっけ。ラジオかな。
この曲も初見で「あっ、いいな」と思ったので即プレイリストに追加した。
これも若干歌謡的か？調べてみるとこの方たちはカントリーとハードロックを融合させた作風とのことなので、何となくは当たっている。
それにしても、この曲、なんとデビューシングルだぜ。ひぇー。新人でこのクオリティ。歌唱力もすごいし。才能がすごすぎる。
日本にこの曲がどの程度浸透しているかは分からないが、個人的にはかなり名曲だと思うので、「90年代洋楽ベスト」なるプレイリストがあれば絶対にこの曲は外せない。

他にも紹介したい曲は山ほどあるけど･･･今日はここまで。
あと今回はたまたま2曲とも洋楽だが、普段は邦楽・ジャズ・クラシック・ゲーム音楽・インスト・芸人の歌ネタなど幅広く聴いている。しかしどれも浅いので特定のジャンルに精通しているわけではなく、好みも結構偏っている方だと思うので、全体として大した知識量は持ち合わせていないw
それでも音楽は好きである。
いいよね音楽って。

今宵はここまで。