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【KIN173】2024/04/11

🟡 黄の城の52日間の17日目

達成/収穫
起承転結超の「結」。
目標の達成を楽しみましょう。
結果が出る時、また出す時。
実りに結びつく時。
出た結果を素直に受け入れることで、どの結果も
◯になる。
理想を明確化しましょう。

🟢 白い犬の13日間の4日目

忠誠/心/愛する
いつも以上に家族愛を強めていく事で
心からの安心感を手に入れる事ができるでしょう。
懐かしい人に連絡をしたり、会うことで
更なる信頼関係に結びつくことも。

🩷 赤い空歩く人の日

覚醒/空間/探検する
無心で歩くと感性に磨きがかかる。

♪ 音4

形/定義する/測る
小さなことをコツコツと積み上げる。

易【 風山漸 ふうざんぜん 】

順序よく積み重ねる。
ゆっくり上昇していく。
着実に進む。
手堅く進める。

【 ギャップKIN 】

「ギャラクティック·アクティベーション·ポータル」の略で、260日の中で52日有る。
宇宙のエネルギーの扉が、開いたり閉じたりする
特別にエネルギーが強い、多次元にアクセスしやすい日。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、朝起きた瞬間「京都に行こう!」と思い立ち、行ってきました。
立春のイベントで購入した、あられのお店を発見。

東坂米菓有限会社

昔ながらの製法で作られれたあられは、添加物が入っていなくて、原材料もシンプル。
しっかりした歯ごたえで、しみじみ美味しい。

お城焼き(上薄醤油と砂糖)
味醂焼き(白醤油と砂糖と豆)

まずは、ずっと氣になっていた神泉苑の善女龍王社と辨財天様へお参りに。
街なかに有るのに、ここだけ空が開け、しっとり清らかな落ち着きで、人も少なく穏やかな異空間。

二条城近くの神泉苑
794年桓武天皇が平安京造営の際造られた
善女龍王社
弘法大師空海により雨乞いが行われた
辨財天様
 一番上に なまずの瓦

ちょうど桜が満開で青空に映え美しく、池の朱塗りの法成橋に立ち眺めると、清々しいく吹くさわやかな風を感じる。

池にかかる法成橋からの眺め
しだれ桜も満開
神泉苑 御朱印
宝船版画
枕に敷いて眠ると良いそう

その後は、烏丸の器と道具の「木と根」さんへ。

阪急烏丸駅より 歩いて五分程

お目当ては、ゆっこさんの茶葉を染め写した茶托。
繊細で美しく、淡く儚げな色合いと、手にした時の柔らかな感触が優しく伝わる。

御菓子丸 鉱物の実
茶葉を染め写した茶托
耐熱の硝子の器

木と根の直ぐ側に、因幡薬師というがん封のお寺を見付け、これも何かのご縁と、家族にお守りを。

因幡薬師 日本三如来の一つだそう
お守り 木でできた薬壺がかわいい

最後は、大好きな恵文社一乗寺店での、絵本の展示と読み聞かせの会へ。

恵文社一乗寺店
叡山電鉄 一乗寺駅より 歩いて五分程
『ヤナギの名』
モノの名前を変えるだけで、世界観を変えられる
2024年4月9日〜15日
11時〜19時
読み聞かせは14時より
「ヤナギの名」
作家 マーク·ピーター·キーン

NY生まれで京都大学のランドスケープ研究員を経て、庭師で、庭園の設計をされ、京都の法然院のお庭にも携わっておられるマークさん。

原画を前に、英語と日本語での読み聞かせ
ヤナギの枝も飾られている

紙にもこだわり和綴じされた、絵本というより、美しい美術書の佇まい。
繊細な植物や、生き物達の瞳が澄んでいて、まさに生きている絵と感じた。
物語は、植物の専門家ならではの視点で、まるで「おおきなかぶ」の絵本の様に、ヤナギの名が、どんどん色々なイノチと繋がっていく。
日頃、感じている、全ては繋がっていて、互いに影響しながら生き、そして循環している。
見方を変え、想像力を働かせると、これからの自分の行動が変わるだろう。

マークさんの英語と、ご友人の女性の日本語とが交互に読まれ、柔らかな優しい声が、心地よく耳に入ってくる。
読み聞かせの読み手は、毎日変わるそう。
4月15日まで開催されているので、可能であればぜひ、マークさんの世界観を体感してみて欲しい

今日から易が変わります。
「風山漸 ふうざんぜん」です。
一つずつ積み重ね、徐々に運氣向上。
易は、4日間続きます。
そして今日は、宇宙と繫がるギャップキンの日。
行動的に過ごしましょう。

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように

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