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ChatGPT3.5に作成してもらった「潰瘍性大腸炎患者にしたい10の質問」に回答してみる

テスト投稿かねて。

ChatGPTにきいてみた

「潰瘍性大腸炎について、患者等が検索した際に情報を得られるように、ブログで情報を提供しようと思います。その記事の一つとして、潰瘍性大腸炎患者を理解してもらうための「潰瘍性大腸炎患者にしたい10の質問」をあげてください。」
という質問をChatGPT3.5に投げた結果、以下のような結果が得られました。


回答結果

了解しました。潰瘍性大腸炎患者に理解を深めるための質問を以下に挙げます。これらの質問は、ブログ記事の一部として患者の経験や感情に焦点を当てるためのものです。

  1. 最初に潰瘍性大腸炎と診断された瞬間、どんな気持ちがしましたか?

  2. 普段の生活において、症状がどのように影響していますか?

  3. 治療法や薬の副作用に対して、どのような経験をお持ちですか?

  4. 身の回りの人たちに潰瘍性大腸炎を理解してもらうのは難しいと感じることはありますか?

  5. 患者として、医療プロフェッショナルとのコミュニケーションで気をつけていることはありますか?

  6. 日常生活で気をつけている食事やライフスタイルの工夫はありますか?

  7. 患者同士で情報やサポートを共有するために、どのようなコミュニティやオンラインフォーラムを利用していますか?

  8. 患者として、医療の専門用語や情報の理解に苦労した経験はありますか?

  9. 周囲の人たちに対して、どのように潰瘍性大腸炎の理解を促進していくことができると思いますか?

  10. 未来に向けての希望や目標を持つ上で、どのような考え方やアプローチが効果的だと感じていますか?

これらの質問を通じて、個々の経験や感情が伝わりやすくなり、患者の立場からの理解を深めるのに役立つでしょう。


というわけで、回答してみたいと思います。

質問1 最初に潰瘍性大腸炎と診断された瞬間、どんな気持ちがしましたか?

 確か大腸内視鏡検査のあとにドクターに呼ばれて病名を告げられたように記憶しています。病名がついてほっとした、というのと、ああそんなもんか、といった感じで、悲壮感はなかったかなと思います。

質問2 普段の生活において、症状がどのように影響していますか?

 現在は寛解。日常生活には影響していないと思います。人より体調管理には気を遣っているかも知れません。人混みを避ける、とかそういった程度ですが。

質問3 治療法や薬の副作用に対して、どのような経験をお持ちですか?

 病名確定後に経験している治療法は5-ASA製剤(ペンタサ)、ステロイド、免疫抑制剤(アザニン、シクロスポリン)、生物学的製剤(レミケード:インフリキシマブ)、L-CAP(白血球除去療法)あたり。
 病名確定前はツムラ漢方や整腸剤とか。
 副作用は、ステロイドは体重増加(これは寛解に至ったことや環境変化も影響しているかも知れない)、免疫抑制剤は頭髪の脱毛。レミケードは多少体調くずしやすくなったかも知れないとか。L-CAPは影響少なかったが効果もあまり感じられませんでした。ただL-CAPの穿刺は結構つらかったです。

質問4 身の回りの人たちに潰瘍性大腸炎を理解してもらうのは難しいと感じることはありますか?

 難しいというか、不可能だろうなと考えています。
 「他人に自分の経験は理解されないし、自分もまた他人の経験を理解することはできない。どんなに頑張っても想像に過ぎない。絶対に完全な理解はあり得ない」との前提で、それでもなお相互理解のための努力をしなければならないと考えています。
 色々な無理解に出くわすけれども、いちいち気にしていても仕方ないかなとも思います。

質問5 患者として、医療プロフェッショナルとのコミュニケーションで気をつけていることはありますか?

 辛いなら辛いと伝えること。
 あとむこうも人間ということを忘れないこと。

質問6 日常生活で気をつけている食事やライフスタイルの工夫はありますか?

 睡眠時間をしっかりとること。
 食事は、油っぽいものや刺激物は避けてはいるけれども、そんなに完全回避はしていません。食べたいと思えば調整して食べることもあります。
 あとは、精神的負荷になりそうなポイントはさっさと回避すること。

質問7 患者同士で情報やサポートを共有するために、どのようなコミュニティやオンラインフォーラムを利用していますか?

 昔はX(旧Twitter)を使っていたけれども、最近はみんな喋らなくなってしまいました。現実に会った人はいません。

質問8 患者として、医療の専門用語や情報の理解に苦労した経験はありますか?

 ありません。場合によっては、「寛解」を説明する(「完治」したのか、とよく問われる)のが面倒くさい程度でしょうか。

質問9 周囲の人たちに対して、どのように潰瘍性大腸炎の理解を促進していくことができると思いますか?

 無理と思っています。「お腹痛くなる病気」ぐらいの認識でずっとそのままだろうなと。

質問10 未来に向けての希望や目標を持つ上で、どのような考え方やアプローチが効果的だと感じていますか?

 周りを当てにしない、うまくいくことを当てにしない。代替的プランを用意しておく、とか。


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