アメリカナマズ釣行 霞ヶ浦には俺のロッド/リールが沈んでいる
ゴールデンウィークも終わった5月の初旬、雨後2日目の釣行だった。
ポイントは以下の場所↓
以下の写真の様に竿立てに2本ブッコミ仕掛けをセットして緑は本湖の濁りの境目を狙いフルキャスト、赤は岸際の葦脇3㍍位を目安にキャスト。
流れ込みにはまだ濁りが残り、岸際20㍍位はその濁りが広がっている状況。天候は曇りでやや強めの風が左から右へ少しオンショア気味に吹き続いていた。
時間は昼過、13:25分緑の竿にヒット!
巻き始めて直に『ボチャン!!!』と過去に2度ほど聞いた嫌な音…
振り向くと竿立てが逆さに霞ヶ浦に浮いておりロッドがすでに見当たらない…
『えぇ!ロッドどこ行った?沈んじゃた!なんで浮かないの!』瞬間的にそう思った。
そう、過去2度に渡って霞ヶ浦に引きずり込まれた竿(遠投用振出3.3m)は浮いていたので、浮く物だと何の疑いもなく思っていた!
その後、30分程サルベージを続けたが船ワンピース145㎝とアブ・ガルシアプロマックス(新品購入)は2度と戻る事はありませんでした…
※アメリカナマズ釣行 ロッド編で紹介したロッドの②をロストして、⑤が2度も霞ヶ浦に引きずり込まれても戻ってきたロッド。
※アメリカナマズ釣行記1年間続けた振り返りと感想で紹介している④アブ・ガルシア/プロマックス(ハンドル変更)をロスト。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?